未来をデザインする政策構想の政治学 [単行本]

未来をデザインする政策構想の政治学 [単行本] の 商品概要

• 目次

  はじめに──政策を構想するということ
  第1章　政治について
  　序　政治とは何か──人と政治のかかわり
  　第1節　政治の発見
  　第2節　政治のしくみ
  　第3節　政治的アクター
  　第4節　政治参加・政治意識・政治変動
  第2章　政策型思考について
  　第1節　政　策　
  　第2節　政策の諸局面
  　第3節　政策価値の変化──「夜警国家」から「福祉国家」へ
  　第4節　政策型思考
  　第5節　市民の政策構想
  　第6節　新たな市民政治の模索
  第3章　政治のデザイン
  　第1節　政治デザイナーの古典的モデル
  　第2節　社会設計（デザイン）構想
  　第3節　市民による政治デザイン

• 出版社からのコメント

  政治のしくみを概説し、市民政治を模索する

• 内容紹介

  政治とは何かを、M・ウェーバー、J・S・ミルなど著名学者の論を追って歴史的に概説。現代の政治状況や政治的アクターを詳説して、政治参加と新たな市民政治を模索する。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  中道 寿一(ナカミチ ヒサカズ)
  １９４７年生。慶應義塾大学大学院法学研究科博士課程修了。北九州市立大学法学部教授を経て、２０１３年４月より同大学名誉教授。立命館アジア太平洋大学客員教授。法学博士

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