法と道徳―正義のありか [単行本]

法と道徳―正義のありか [単行本] の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　法的思考と言語―「言語論的転回」以後
  第２章　法の概念―法的論理と概念の諸相
  第３章　法解釈の論理と正義の在処
  第４章　法的正義と勇気
  第５章　名状し難きもの―社会科学と常識
  第６章　正義と現実のあいだ
  第７章　日本的霊性と常識
  第８章　正義の共有

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  三苫 民雄(ミトマ タミオ)
  １９５８年福岡県に生まれる。１９８２年明治大学法学部法律学科卒業。１９８７年ハンガリー政府給費留学（～１９９０年）。１９９０年エトヴェシュ・ロラーンド大学Ｐｈ．Ｄ．（社会学）。１９９１年明治大学大学院法学研究科博士後期課程満期退学。１９９１年日本学術振興会特別研究員（ＰＤ）。２００２年愛知産業大学短期大学助教授。現在、愛知産業大学短期大学通信教育部、国際コミュニケーション学科准教授。研究分野：法哲学、法思想史、社会学

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