無意識という物語―近代日本と「心」の行方 [単行本]
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無意識という物語―近代日本と「心」の行方 [単行本]

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出版社:名古屋大学出版
販売開始日: 2014/05/21
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無意識という物語―近代日本と「心」の行方 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    重なりあうる科学とフィクション。フロイト精神分析や「無意識」の受容は、日本における「心」の認識をどのように変化させたのか。民俗的な霊魂観と近代的な心身観がせめぎあう転換期を捉え、催眠術の流行や文学における表象をも取り上げつつ、「無意識」が紡ぎ出した物語をあとづける「心」の文化史。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 「無意識」の時代(「霊」から「無意識」へ
    意識の底には何があるのか―催眠術・霊術の言説戦略―
    超感覚の行方―催眠術・千里眼・テレパシー―
    変容する夢
    「心理研究」とフロイト精神分析)
    第2部 芥川龍之介と大正期の「無意識」(消された「フロイド」―「死後」をめぐる疑念―
    夢を書く―「奇怪な再会」まで―
    「無意識」という物語―「海のほとり」を中心に―
    最後の夢小説―「夢」と「人を殺したかしら?」と―
    メーテルリンクの季節―芥川と武者小路実篤のあいだ
    怪異と神経―「妖婆」という場所
    さまよえるドッペルゲンガー―「二つの手紙」と探偵小説
    「無意識」の行方―芥川から探偵小説へ)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    一柳 廣孝(イチヤナギ ヒロタカ)
    1959年和歌山県に生まれる。1983年南山大学文学部卒業。1989年名古屋大学大学院文学研究科博士課程単位取得満期退学。名古屋経済大学専任講師などを経て、横浜国立大学教育人間科学部教授

無意識という物語―近代日本と「心」の行方 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:名古屋大学出版会 ※出版地:名古屋
著者名:一柳 廣孝(著)
発行年月日:2014/05/20
ISBN-10:4815807728
ISBN-13:9784815807726
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:心理学
ページ数:271ページ ※261,10P
縦:22cm
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