音大生・音楽家のための英語でステップアップ―音楽留学で役立つ英会話50シーン [単行本]
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音大生・音楽家のための英語でステップアップ―音楽留学で役立つ英会話50シーン [単行本]

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出版社:スタイルノート
販売開始日: 2014/05/24
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音大生・音楽家のための英語でステップアップ―音楽留学で役立つ英会話50シーン の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「ピアノのペダルを踏む」は英語でなんという?「ゲネプロ」は?「転調」は?「ドビュッシー」は?英語と日本語を見開きで紹介。音楽活動に必要な音楽表現を紹介。主人公の留学体験を通して学ぶ、音楽キャリア・ストーリー。
  • 目次

    はじめに
    あらすじ

    Chapter 1 The first lesson
    第1章 最初のレッスン

    1 How long have you studied music in Japan?
     日本ではどのくらい音楽の勉強をしたのですか?
    2 I like Glen Gould’s performance.
     私はグレン・グールドの演奏が好きです。
    3 Do I need to memorize the piece?
     暗譜する必要がありますか?
    4 Did you play the piece as though you were singing it?
     歌うように演奏しましたか?
    5 What about the pedal?
     ペダルはどうしましょうか?

    ・コラム1 「英語」という言語について

    Chapter 2 Accompanying the flute
    第2章 フルートの伴奏をする

    1 Can you be my accompanist?
     伴奏してくれますか?
    2 Will you play now just as you would at the concert?
     本番のつもりで演奏してくれますか?
    3 It’s not good to listen to each other too much.
     お互いに聴き合ってしまってはうまくいきません。
    4 May we ask you to talk to the audience before you play?
     演奏の前に聴衆の方々にお話をしてくださいますか?
    5 Thank you for inviting us to perform today.
     今日は、演奏会に呼んでいただき、ありがとうございました。

    ・コラム2 「英語」の音楽用語について

    Chapter 3 At the party
    第3章 パーティーで

    1 Thank you for listening to us play today.
     今日は、私たちの演奏を聴いていただき、ありがとうございました。
    2 This will be a good experience for me.
     いい経験ができそうだわ。
    3 It is very hard to play together at the tempo changes.
     テンポが変わるときがとても難しいんだよ。
    4 Don’t young Japanese students go see Kabuki?
     日本の若い学生は歌舞伎を見ないのですか?
    5 We will play Akatombo, which means red dragonfly in Japanese.
     日本の歌「赤とんぼ」を演奏します。

    ・コラム3 言語と音楽の関係について.

    Chapter 4 Accompanying the cello
    第4章 チェロの伴奏をする

    1 I've never improvised before!
     即興なんてやったことがないわよ!
    2 My improvisation sounds like Chopin.
     即興がショパンのようになっちゃいそうで。
    3 I get nervousvery easily.
     私、上がり症なんです。
    4 I was too busy just to follow the complicated piano part.
     譜面が難しくてピアノ・パートを見るだけで精いっぱいだったわ。
    5 I am worried about the improvisation.
     即興がどうも心配だわ。

    ・コラム4 今日必要とされる「即興演奏improvisation」について

    Chapter 5 A concert at an elementary school
    第5章 小学校での演奏会

    1 I first came to love music because my mother sang me songs.
     私が音楽を好きになったのは、母が歌を歌って聴かせてくれたからです。
    2 Does anybody have anything to say about the performance?
     演奏の感想を言ってくれる人はいますか?
    3 There are students like me not just from Japan, but from all over the world.
     世界中から私のような学生が来ているのよ。日本人だけじゃなくてね。
    4 How did you become so fluent in English?
     どうしたらそんなにうまく話せるようになったの?
    5 I realized that there are a lot I need to work on.
     反省することはたくさんあるのよ。

    ・コラム5 「新しい聴衆new audience」の誕生について

    Chapter 6 Some questions at the piano lesson
    第6章 ピアノのレッスンでの質問

    1 I wasn't sure whether my performance was good enough.
     うまく演奏できたのか、自信がなくて。
    2 It is very important to feel the whole performance as one big line.
     大切なことは、演奏全体を大きなラインとして感じることです。
    3 It is not enough to merely play the notes on the page.
     楽譜にある音符をただ音にするだけでは、十分ではありません。
    4 We want to perform for those who are not able to come to the concert.
     コンサートに来られない人々に、演奏を聴いてもらいたいのです。
    5 Simply put, to have a common mission.
     要するに、ミッションを共有することだよ。

    ・コラム6 音楽と社会について

    Chapter 7 Forming the Asian Trio
    第7章 アジアン・トリオの結成

    1 Whatever the pieces we select, I want to reach out to the community.
     どんな曲であっても、私は社会に届けたいわ。
    2 We engage them in the construction of the piece before they listen.
     聴く前に曲のしくみを体験してみるということね。
    3 Let’s start up our website.
     サイト作りからはじめよう。
    4 Did you bring an Asian outfit to bring out the Asian image?
     アジアのイメージを出すために、アジアの衣装をもってきたの?
    5 We got an offer to perform.
     演奏のオファーが来たんだ。

    ・コラム7 「ポートフォリオ・キャリアportfolio career」について

    Chapter 8 The first concert
    第8章 最初の演奏会

    1 We should plan music that both the children and their parents can enjoy.
     親子で楽しめる曲がいいわね。
    2 I want to play a solo piece too, and not just accompaniments.
     私は伴奏だけでなく、ソロでも演奏したいわ。
    3 Do you think the kids can tell where the songs are from?.
     子どもたちが聴いて、どこの国の童謡かわかるかな?
    4 I arranged this piece especially for you.
     僕が特別にあなたたちのためにこの曲をアレンジしました。
    5 We’d better think about our trio’s future.
     私たちのトリオの将来について考えないとね。

    ・コラム8 音楽とキャリアcareerについて

    Chapter 9 The last lesson
    第9章 最後のレッスン

    1 It is a way to communicate with one another.
     お互いにコミュニケーションすることだと思います。
    2 Please try to stay awake until the end, if you can.
     できるならこと最後まで、眠らずに聴いてください。
    3 I couldn’t really bring out what I felt.
     自分らしい表現ができませんでした。
    4 I learned to express myself and to play with my own voice and feelings.
     自分を表現して、自分らしい演奏ができるようになりました。
    5 The content of a musician’s work has changed quite a bit since I was a student.
     私が学生だったころとは、音楽家の仕事の内容が様変わりしているね。

    ・コラム9 グローバリゼーションglobalizationとインターネットinternetについて

    Chapter 10 Go forth, the Asian Trio!
    第10章 はばたけ、アジアン・トリオ
    1 We should continue to work as a trio wherever the members happen to be.
     メンバーがどこにいても、トリオは活動を続けていくべきだわ。
    2 Face the many challenges ahead with courage.
     いろんなことに、勇気をもって挑戦してください。
    3 I feel that I know better which direction my life is headed.
     これからの人生の方向がいく分見えてきたように思います。
    4 We got an offer to play in Hong Kong!
     香港で演奏するオファーがあったんだ!
    5 We are very honored to receive such a prestigious prize.
     このような名誉な賞をいただけて、とてもうれしいです。

    ・コラム10 音楽の生涯学習life-long learning in music について

    英語の音楽用語
    楽譜の用語
    楽器の用語
    おわりに

  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    久保田 慶一(クボタ ケイイチ)
    東京藝術大学音楽学部、同大学大学院修士課程を修了。芸術学修士(1981年東京藝術大学大学院)、音楽学博士(1999年東京藝術大学大学院)、カウンセリング修士(2006年筑波大学大学院)、経営学修士(2009年首都大学東京大学院)。ドイツ学術交流会の奨学生として、ドイツ連邦共和国のフライブルク大学、ハンブルク大学、ベルリン自由大学に留学。東京学芸大学教授を経て、国立音楽大学教授

    大類 朋美(オオルイ トモミ)
    ジュリアード音楽院卒業。イェール大学音楽学部修士課程修了。マンハッタン音楽院博士課程博士号取得。音楽芸術学博士(1995年マンハッタン音楽院)。現在、洗足学園音楽大学講師、国立音楽大学講師。7才より16年間アメリカに在住。帰国後は、ピアニストとしてリサイタルを開催する他、リトルクラシック in Kawasakiのディレクター。ティーチング・アーティストとして活動中。平成21年度の川崎市文化賞「アゼリア輝賞」受賞
  • 出版社からのコメント

    英語で音楽レッスンを受けたり、コンサートを企画するストーリーで、音楽表現などの英会話を学ぶ本。高校生、大学生、一般向け。
  • 内容紹介

    音楽独特の英語表現や英会話を学ぶ本。音楽レッスンの受講、コンサートの企画や開催、音楽での社会参加などを50シーンの英会話ストーリーから学ぶ。
    アメリカに音楽留学をした主人公が、レッスンを受けたり、アンサンブルの練習を進めたり、演奏会を企画したり、音楽でコミュニティへの社会参加をしたりと、実際の留学シーンで出会う場面を再現。どういう英語表現をするのかを具体的に解説している。各シーン毎にテーマに沿った解説を入れたほか、巻末には英語の音楽関連用語集や図解による英単語集も収載。
    単に英会話の参考書というだけでなく、世界的に広まりを見せる音楽家と社会との関わり方、また、音楽家として国際社会でどう行動していくかといった、音楽キャリアアップを考えながらストーリー展開が作られている。
    音大生、音高生はもちろんのこと、音楽活動をしている方、音楽愛好家の方にも参考となる一冊。
  • 著者について

    久保田 慶一 (クボタ ケイイチ)
    久保田 慶一
     東京藝術大学音楽学部、同大学大学院修士課程を修了。芸術学修士(1981年東京藝術大学大学院)、音楽学博士(1999 年 東京藝術大学大学院)、カウンセリング修士(2006 年 筑波大学大学院)、経営学修士(2009 年 首都大学東京大学院)。ドイツ学術交流会の奨学生として、ドイツ連邦共和国のフライブルク大学、ハンブルク大学、ベルリン自由大学に留学。東京学芸大学教授を経て、現在、国立音楽大学教授。

    大類 朋美 (オオルイ トモミ)
    大類 朋美
     ジュリアード音楽院卒業。イェール大学音楽学部修士課程修了。マンハッタン音楽院博士課程博士号取得。音楽芸術博士(1995年マンハッタン音楽院)。現在、洗足学園音楽大学講師、国立音楽大学講師。

音大生・音楽家のための英語でステップアップ―音楽留学で役立つ英会話50シーン の商品スペック

商品仕様
出版社名:スタイルノート ※出版地:国分寺
著者名:久保田 慶一(著)/大類 朋美(著)
発行年月日:2014/05/24
ISBN-10:4799801252
ISBN-13:9784799801253
判型:B6
対象:教養
発行形態:単行本
内容:英米語
言語:日本語
ページ数:349ページ
縦:19cm
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