粕谷一希随想集〈1〉忘れえぬ人びと [全集叢書]
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粕谷一希随想集〈1〉忘れえぬ人びと [全集叢書]

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出版社:藤原書店
販売開始日: 2014/05/21
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粕谷一希随想集〈1〉忘れえぬ人びと [全集叢書] の 商品概要

  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 吉田満の問いつづけたもの
    2 先人たち(小林秀雄と丸山真男―青春について
    河上徹太郎の姿勢
    保田與重郎と竹内好―ロマン主義について ほか)
    3 同時代を生きて(鶴見俊輔
    萩原延壽
    永井陽之助 ほか)
    4 教えられたこと(松本重治先生
    ある日の小島祐馬先生
    京都学派ルネサンス ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    粕谷 一希(カスヤ カズキ)
    1930年東京生まれ。東京大学法学部卒業。1955年、中央公論社に入社、1967年より『中央公論』編集長を務める。1978年、中央公論社退社。1986年、東京都文化振興会発行の季刊誌『東京人』創刊とともに、編集長に就任。他に『外交フォーラム』創刊など。1987年、都市出版(株)設立、代表取締役社長となる。現在、評論家
  • 内容紹介

    日本近代が育んだ良質な教養に立脚し、時代と人物の本質を剔抉する随想を紡いできたジャーナリスト粕谷一希のエッセンスを精選!
    “人”で描くもう一つの近現代日本像! 戦後言論界においてリベラルな論陣を仕掛けてきた著者が、編集者として接してきた論客たち。リベラリスト粕谷一希を形成した先人と、粕谷と共に戦後論壇の一翼を担った同時代人の、時代における布置を鮮やかに切り取る珠玉の随想を精選。
    【推薦】塩野七生(作家)/半藤一利(作家)/陣内秀信(建築史家)/福原義春(資生堂名誉会長)
  • 著者について

    粕谷一希 (カスヤカズキ)
    ●粕谷一希(かすや・かずき)1930年東京生まれ。東京大学法学部卒業。1955年、中央公論社に入社、1967年より『中央公論』編集長を務める。1978年、中央公論社退社。1986年、東京都文化振興会発行の季刊誌『東京人』創刊とともに、編集長に就任。他に『外交フォーラム』創刊など。1987年、都市出版(株)設立、代表取締役社長となる。現在、評論家。著書に『河合栄治郎――闘う自由主義者とその系譜』(日本経済新聞社出版局)、『二十歳にして心朽ちたり――遠藤麟一朗と「世代」の人々』『面白きこともなき世を面白く――高杉晋作遊記』(以上、新潮社)、『鎮魂 吉田満とその時代』(文春新書)、『編集とは何か』(共著)『反時代的思索者――唐木順三とその周辺』『戦後思潮――知識人たちの肖像』『内藤湖南への旅』『〈座談〉書物への愛』『歴史をどう見るか』『生きる言葉――名編集者の書棚から』(以上、藤原書店)、『作家が死ぬと時代が変わる』(日本経済新聞社)、『中央公論社と私』(文藝春秋)など。

粕谷一希随想集〈1〉忘れえぬ人びと [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:藤原書店
著者名:粕谷 一希(著)
発行年月日:2014/05/30
ISBN-10:489434968X
ISBN-13:9784894349681
判型:B6
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:389ページ
縦:20cm
横:13cm
その他:忘れえぬ人びと
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