出産の民俗学・文化人類学 [単行本]
    • 出産の民俗学・文化人類学 [単行本]

    • ¥3,850116 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月3日日曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009002106537

出産の民俗学・文化人類学 [単行本]

価格:¥3,850(税込)
ゴールドポイント:116 ゴールドポイント(3%還元)(¥116相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月3日日曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:勉誠社
販売開始日: 2014/05/20
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

出産の民俗学・文化人類学 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    不妊治療、高齢出産、新型出生前診断…医療の近代化を経て、複雑な様相を示すようになってきた現代の出産。子どもを産み育てるという、人間が長らく続けてきた行為は、この先、どのような方向へと進んでいくのだろうか。フィールドワークの成果に基づき、私たちが変わらず続けてきたこと、新たに作り出してきたことを明らかにし、現代日本の出産を相対化する。日本の出産を近現代の流れの中で捉え直した、文化人類学・民俗学研究の集大成。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 自宅出産から病院出産へ(出産環境の変容―“第三次お産革命”のために;産屋習俗にみるケガレ・共助・休養 ほか)
    2 儀礼・異界(産育儀礼と性の逆転;胞衣をめぐる状況の変化と意識変容 ほか)
    3 子どもとの関わり(先祖から名前をもらうこと―日本とフランスの比較より;母親の子育てする時間―岩手県一戸町のフィールドワークより ほか)
    4 出産の近現代を振り返り、未来へつなぐ(いのちの物質主義的認識からの脱却;天理大学より歓迎の御挨拶―天理教と出産 ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    安井 眞奈美(ヤスイ マナミ)
    1967年、京都市に生まれる。1990年、大阪大学文学部日本学科卒業。1997年、大阪大学大学院文学研究科日本学専攻博士後期課程修了。文学博士。現在、天理大学文学部教授(歴史文化学科考古学・民俗学専攻)。2009年2~3月、フランス国立社会科学高等研究院(EHESS)の招聘で日本の出産習俗について講義。専門は民俗学、文化人類学。日本とミクロネシアをフィールドに、出産環境の変容を明らかにする研究を進めてきた。また身体と怪異に関する研究にも着手している

出産の民俗学・文化人類学 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:勉誠出版
著者名:安井 眞奈美(編)
発行年月日:2014/05/20
ISBN-10:4585230262
ISBN-13:9784585230267
判型:A5
対象:教養
発行形態:単行本
内容:社会科学総記
ページ数:349ページ
縦:22cm
他の勉誠社の書籍を探す

    勉誠社 出産の民俗学・文化人類学 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!