すごいジャズには理由(ワケ)がある―音楽学者とジャズ・ピアニストの対話 [単行本]
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すごいジャズには理由(ワケ)がある―音楽学者とジャズ・ピアニストの対話 [単行本]

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出版社:アルテスパブリッシング
販売開始日: 2014/05/26
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すごいジャズには理由(ワケ)がある―音楽学者とジャズ・ピアニストの対話 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    クラシックの音楽学者が知性派ジャズ・ピアニストに弟子入り!ビル・エヴァンズ“マイ・ロマンス”、マイルズ・デイヴィス“マイルストーンズ”、ジョン・コルトレーン『至上の愛』、チャーリー・パーカー“ヤードバード組曲”など、誰もが知る名演を題材に、ジャズの奥義を学ぶ!
  • 目次

     読者のみなさんへ──[フィリップ・ストレンジ]
     はじめに──[岡田暁生]

    1 アート・テイタム “ザ・モダン・ミュージシャン”
    2 チャーリー・パーカー モダン・ジャズの“父”
    3 マイルズ・デイヴィス モティーフ的思考
    4 オーネット・コールマン 自由
    5 ジョン・コルトレーン 自由とプロセスとしての音楽
    6 ビル・エヴァンズ スコット・ラファロとの異次元のアンサンブル
    終章 ジャズにはいつもopen spaceがある

     あとがき──[岡田暁生]
  • 出版社からのコメント

    ビバップからフリー・ジャズまで、誰もが知る名演を題材にジャズの奥義を学ぶ! 名演の構造がわかる分析的ジャズ入門。
  • 内容紹介

    日本を代表する音楽学者・音楽評論家の岡田暁生がついにジャズ界に殴り込み!?
    「録音や人間関係にまつわるエピソード」ではなく、あくまでも音楽そのものに即して、モダン・ジャズの巨人たちの「すごさ」を分析する。
    指南役は岡田の師でもあるジャズ・ピアニストのフィリップ・ストレンジ。
    キース・ジャレットについての論文で博士号を得、シェーンベルクやストラヴィンスキーなど20世紀音楽全般に通ずる「知性派ジャズ・ピアニスト」は、“あの”名演の魅力をどう解明するのか──。
    アート・テイタム、チャーリー・パーカー、マイルズ・デイヴィス、オーネット・コールマン、ジョン・コルトレーン、ビル・エヴァンズ──
    6人のジャズ・ジャイアントが何を考えてプレイしていたのかが、いま明らかになる!

    図書館選書
    「ジャズがわかる」って、こういうことだったのか!──クラシックの音楽学者が知性派ジャズ・ピアニストに弟子入りし、誰もが知る名演を題材にジャズの奥義を学ぶ。名演の構造がわかる分析的ジャズ入門。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    岡田 暁生(オカダ アケオ)
    1960年京都生まれ。大阪大学大学院博士課程単位取得退学。大阪大学文学部助手、神戸大学発達科学部助教授、京都大学人文科学研究所准教授をへて、現在同研究所教授。専門は音楽学。著書に『音楽の聴き方』(中公新書、第一九回吉田秀和賞)、『ピアニストになりたい』(春秋社、平成20年度芸術選奨文部科学大臣新人賞)、『オペラの運命』(中公新書、第二三回サントリー学芸賞)などがある

    ストレンジ,フィリップ(ストレンジ,フィリップ/Strange,Phillip)
    1960年テキサス生まれ。アリゾナ州立大学(学士:音楽教育/修士:クラシック・ピアノ)で学ぶ。グレン・ミラー・オーケストラのメンバーとして1988年に初来日、一〇年間甲陽音楽院(神戸)で教鞭をとった後、1999年より奨学金給費特別研究員としてマイアミ大学に招かれる。2003年にキース・ジャレットの即興についての論文で博士号を得る。2005年までマイアミ大学講師(ジャズ・ピアノ)。マイアミ時代には『ダウン・ビート』誌よりBest Instrumental Jazz Solist(2002,2003)、Best Jazz Original Composition(2002)、Best Jazz Instrumental Group(2001)を受賞
  • 著者について

    岡田 暁生 (オカダ アケオ)
    1960年京都生まれ。大阪大学大学院博士課程単位取得退学。大阪大学文学部助手、神戸大学発達科学部助教授、京都大学人文科学研究所准教授をへて、現在同研究所教授。専門は音楽学。著書に『〈作曲家◎人と作品〉リヒャルト・シュトラウス』(音楽之友社)、『楽都ウィーンの光と陰』(小学館)、『「クラシック音楽」はいつ終わったのか?』(人文書院)、『音楽の聴き方』(中公新書、第19回吉田秀和賞)、『ピアニストになりたい』(春秋社、平成20年度芸術選奨文部科学大臣新人賞)、『西洋音楽史』(中公新書)、『オペラの運命』(中公新書、第23回サントリー学芸賞)などがある。

     フィリップ・ストレンジ (フィリップ ストレンジ)
    1960年テキサス生まれ。アリゾナ州立大学(学士:音楽教育/修士:クラシック・ピアノ)で学ぶ。グレン・ミラー・オーケストラのメンバーとして1988年に初来日、10年間甲陽音楽院(神戸)で教鞭をとった後、1999年より奨学金給費特別研究員としてマイアミ大学に招かれる。2003年にキース・ジャレットの即興についての論文で博士号を得る。2005年までマイアミ大学講師(ジャズ・ピアノ)。マイアミ時代には『ダウン・ビート』誌よりBest Instrumental Jazz Solist(2002、2003)、Best Jazz Original Composition(2002)、Best Jazz Instrumental Group(2001)を受賞。クレア・フィッシャー、ヴィンス・マッジョらに師事。ジョー・ヘンダーソン、ルー・タバキン、デイヴ・ホランド、ピーター・アースキン、マーク・ジョンソン、ジェイムズ・ムーディー、ケヴィン・マホガニーらと共演。リリースCD多数。現在大阪在住、梅田のライヴハウス「Azul」のハウス・ピアニスト。

すごいジャズには理由(ワケ)がある―音楽学者とジャズ・ピアニストの対話 の商品スペック

商品仕様
出版社名:アルテスパブリッシング
著者名:岡田 暁生(著)/フィリップ ストレンジ(著)
発行年月日:2014/05/31
ISBN-10:4865590005
ISBN-13:9784865590005
判型:B6
発売社名:アルテスパブリッシング
対象:教養
発行形態:単行本
内容:音楽・舞踏
言語:日本語
ページ数:243ページ
縦:20cm
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