日本はいかにして中国との戦争に引きずり込まれたか―支那通軍人・佐々木到一の足跡から読み解く [単行本]
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日本はいかにして中国との戦争に引きずり込まれたか―支那通軍人・佐々木到一の足跡から読み解く [単行本]

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出版社:草思社
販売開始日: 2014/05/31
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日本はいかにして中国との戦争に引きずり込まれたか―支那通軍人・佐々木到一の足跡から読み解く の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    条約無視、反日煽動、巧妙な対外宣伝。支那事変にいたる中国側の動きを克明に追い、その起源を新たな視点でとらえた瞠目の「日中戦争前史」
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 日本は中国を「侵略」したのか
    第1章 北伐前夜の混沌―一九二二~一九二五
    第2章 容共vs.反共の巻き添え、居留民の受難(南京事件)―一九二五~一九二七
    第3章 国府軍の暴挙(済南事件)、対日プロパガンダ戦の始まり―一九二七~一九二八
    第4章 蒋介石独裁と張学良の野心、満洲事変の背景―一九二八~一九三二
    第5章 満洲国建国、「王道楽土」創造の途上―一九三二~一九三四
    第6章 挑発の大規模化、支那事変という帰結―一九三四~一九三八
    終章 佐々木到一の支那軍観から汲むべき教訓
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    田中 秀雄(タナカ ヒデオ)
    日本近現代史研究家。1952年、福岡県生まれ。慶應義塾大学文学部卒業
  • 出版社からのコメント

    孫文とも親しかった軍人の著作・論文、当時の新聞報道をもとに日本軍が宣戦布告なき戦いに突入していくプロセスを詳述する。
  • 内容紹介

    中国側は一貫して日中戦争を「日本の侵略」と評してきた。だがそれはどこまで事実に即した歴史認識なのか。孫文とも親しかった支那通軍人の著作・論文、当時の新聞報道をもとに、度重なる権益侵害、在留邦人の虐殺事件を経て日本が軍隊の派遣を余議なくされ、宣戦布告なき戦いに突入していくプロセスを詳述。中国側の挑発・宣伝戦の実態をも明らかにした、きわめて今日的教訓に富む日中戦争前史!
  • 著者について

    田中秀雄 (タナカヒデオ)
    日本近現代史研究家。1952 年福岡県生まれ。慶應義塾大学文学部卒。著書に『朝鮮で聖者と呼ばれた日本人』( 第2回国際理解促進優良図書優秀賞受賞)、『石原莞爾の時代』ほか。共訳書に『暗黒大陸中国の真実』がある。

日本はいかにして中国との戦争に引きずり込まれたか―支那通軍人・佐々木到一の足跡から読み解く の商品スペック

商品仕様
出版社名:草思社
著者名:田中 秀雄(著)
発行年月日:2014/06/04
ISBN-10:4794220545
ISBN-13:9784794220547
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:350ページ
縦:20cm
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