宮本常一講演選集〈5〉旅と観光―移動する民衆 [全集叢書]
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宮本常一講演選集〈5〉旅と観光―移動する民衆 [全集叢書]

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出版社:農山漁村文化協会
販売開始日: 2014/05/26
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宮本常一講演選集〈5〉旅と観光―移動する民衆 [全集叢書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    生涯、最も多くの時間をフィールドワークに費やし、旅に学んだ宮本常一には、旅と観光に関する講演が多い。観光誘致の前に、ゆるぎない美しい村をつくろうと山古志の人びとに説いた「活気ある村をつくるために」、観光は地域づくりであり、文化教育であると、熱海の人びとに語った「熱海の観光政策を考える」、若者たちにすべての発見は野にあると励ました「あるく・みる・きく・考える」、また日本の民衆社会で民衆の旅を通してどのように発展してきたかを説く「民衆とともに生きてきた道」「固定社会における人間の移動」「生活と道」など、8編の講演を収録。
  • 目次

    旅とは風土と人とのかかわりのなかで新たなものを発見すること、それが生涯、旅を続けた宮本の「観光」に求めた変わらぬ姿勢だった。

    目次
    民衆の知恵と力を集めよう/民衆とともに生きてきた道/熱海の観光政策を考える/活気ある村をつくるために/あるく・みる・きく・考える/固定社会における人間の移動/昔の旅、今の旅/生活の旅
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    宮本 常一(ミヤモト ツネイチ)
    1907(明治40)年、山口県大島郡家室西方村(現・周防大島町)に生まれる。1927(昭和2)年、天王寺師範学校卒業後、小学校教師を経て、1939(昭和14)年、渋沢敬三に師事し、アチックミューゼアムに入る。以後、戦前・戦後の日本の農山漁村を訪ね歩き、膨大な記録・著書をまとめると共に、地域の未来を開くために住民たちと膝を交えて語り合い、その振興策を説く。1954(昭和29)年、全国離島振興協議会初代事務局長、1965(昭和40)年、武蔵野美術大学教授、1966(昭和41)年、日本観光文化研究所所長、1981(昭和56)年没

    田村 善次郎(タムラ ゼンジロウ)
    1934年、福岡県生まれ。武蔵野美術大学名誉教授。専攻は文化人類学、民具学。宮本常一の薫陶を受け、さまざまな民俗調査に参加する。現在、宮本常一の著作・編集に従事
  • 著者について

    宮本常一著 田村善次郎編 (ミヤモトツネイチ タムラゼンジロウ)
    宮本常一(みやもと・つねいち)山口県大島郡家室西方町(現・周防大島町)生まれ。1939年渋沢敬三の主宰するアチック・ミューゼアムに入り、戦前、戦後の日本の農山漁村を訪ね歩く。1954年、全国離島振興協議会初代事務局長。1965年、武蔵野美術大学教授。1966年日本観光文化研究所を開設し、翌年より雑誌『あるく『あるくみるきく』を創刊。田村善次郎(たむら・ぜんじろう)1934年福岡県生まれ。武蔵野美術大学造形学部教授等を経て現在同名誉教授。元日本民具学会会長。

宮本常一講演選集〈5〉旅と観光―移動する民衆 [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:農山漁村文化協会
著者名:宮本 常一(著)/田村 善次郎(編)
発行年月日:2014/05/25
ISBN-10:4540131451
ISBN-13:9784540131455
判型:B6
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:民族・風習
言語:日本語
ページ数:364ページ
縦:20cm
その他:旅と観光-移動する民衆-
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