栗(ものと人間の文化史〈166〉) [全集叢書]
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栗(ものと人間の文化史〈166〉) [全集叢書]

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出版社:法政大学出版局
販売開始日: 2014/05/30
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栗(ものと人間の文化史〈166〉) [全集叢書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    三内丸山遺跡で出土、太古の昔からの主食。すでに縄文時代から栽培されていた栗。建築や木工の材、鉄道の枕木といった生活に密着した多様な利用法や、品種改良に取り組んだ技術者たちの苦闘のあとをたどり、収穫・貯蔵技術の実際を紹介。
  • 目次

    第一章 近世以前の暮らしと栗

    第二章 近世の暮らしと栗

    第三章 近代の暮らしと栗

    第四章 昭和・戦前期の暮らしと栗

    第五章 現代の栗栽培技術と利用・加工

    第六章 栗の収穫と貯蔵
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    今井 敬潤(イマイ キョウジュン)
    1949年、岐阜県に生まれる。京都府立大学農学部卒業。大阪府立大学農学部大学院修士課程修了。大阪府立農芸高等学校、同園芸高等学校教諭を経て、大阪府立大学大学院客員研究員、岐阜女子大学非常勤講師。果樹園芸学専攻。学術博士。日本民俗学会、園芸学会、近畿民俗学会、日本民具学会の各会員
  • 出版社からのコメント

    縄文人が主食とし栽培していた栗。建築資材や鉄道の枕木といった多様な利用法や、品種改良に取り組んだ技術者たちの苦闘を紹介する。
  • 内容紹介

    縄文時代に栽培が始まり、縄文人の主食でもあった栗。日本人の暮らしで食材としてはもとより、建築や木工の材、鉄道の枕木など多様に利用されてきた。病害虫の大量発生で壊滅的な被害を受けた昭和初期以来、品種改良に取り組んだ技術者たちの苦闘の足跡や、収穫作業と貯蔵技術の実際を資料と聞き書きによってたどり、わが国における栽培と利用の歴史を概観する。
  • 著者について

    今井 敬潤 (イマイ キョウジュン)
    今井 敬潤
    1949年、岐阜県に生まれる。京都府立大学農学部卒業。大阪府立大学農学部大学院修士課程修了。大阪府立農芸高等学校、同園芸高等学校教諭を経て、現在、大阪府立大学大学院客員研究員、岐阜女子大学非常勤講師。果樹園芸学専攻。学術博士。日本民俗学会、園芸学会、近畿民俗学会、日本民具学会の各会員。
    著書:『柿渋』(法政大学出版局)、『柿の民俗誌』(初版:現代創造社、第二版:初芝文庫)、『くだもの・やさいの文化誌』(文理閣)

栗(ものと人間の文化史〈166〉) [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:法政大学出版局
著者名:今井 敬潤(著)
発行年月日:2014/06/10
ISBN-10:4588216619
ISBN-13:9784588216619
判型:B6
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:歴史総記
言語:日本語
ページ数:263ページ
縦:20cm
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