史料としての猫絵(日本史リブレット) [全集叢書]
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史料としての猫絵(日本史リブレット) [全集叢書]

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出版社:山川出版社
販売開始日: 2014/06/30
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史料としての猫絵(日本史リブレット) [全集叢書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    近年とみに人気が高まっている歌川国芳による猫の浮世絵。それらは「猫好き」でなければ愉しめないものなのか。一枚の絵に流れ込むさまざまな水脈を解きほぐし、猫絵の図像学から、中世・近世の社会や文化を透かし見る。史料としての絵画が語る歴史に耳を傾ける、その手の内を明かす。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 猫絵の導き(一枚の刷物―歌川国芳画「鼠よけの猫」
    賛もしくは口上書
    猫の視線の先
    モチーフが指示する行動
    写実性を語るレトリック ほか)
    2 首綱から放たれる(猫の図像と歴史
    「牡丹花下睡猫児」
    文様に隠されたイメージ連鎖
    蹴鞠との連想
    『源氏物語』若菜上の絵画化 ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    藤原 重雄(フジワラ シゲオ)
    1971年生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程単位取得退学。専攻、日本中世史。現在、東京大学史料編纂所助教

史料としての猫絵(日本史リブレット) [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:山川出版社
著者名:藤原 重雄(著)
発行年月日:2014/05/25
ISBN-10:4634546914
ISBN-13:9784634546912
判型:A5
対象:教養
発行形態:全集叢書
内容:日本歴史
ページ数:103ページ
縦:21cm
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