「戦国大名」失敗の研究―政治力の差が明暗を分けた(PHP文庫) [文庫]
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「戦国大名」失敗の研究―政治力の差が明暗を分けた(PHP文庫) [文庫]

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出版社:PHP研究所
販売開始日: 2014/06/04
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「戦国大名」失敗の研究―政治力の差が明暗を分けた(PHP文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    名将と謳われた者、圧倒的な権威者、有能な二世、将来を嘱望された重臣…。戦国乱世の時代、本来「敗れるはずのなかった者」がなぜ敗れたのか?本書は、強大な大名の“政治力”が失われていく過程を考察し、現代にも通じるリーダーが犯しがちな失敗の教訓を学ぶ。「武田勝頼の致命傷」「織田家臣団の有能ゆえの危険な未来」など、彼らが天下を取れなかった理由がここにある!文庫書き下ろし。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 武田勝頼の致命傷
    第2章 足利義昭のしぶとい首
    第3章 織田家臣団の有能ゆえの危険な未来
    第4章 あり得なかった関ヶ原合戦の計算違い
    第5章 なぜ秀頼は豊臣家を守れなかったのか
    終章 政治力はいかにしてでき、いかにして失うか
  • 出版社からのコメント

    「敗れるはずのない者」がなぜ敗れたのか?強大な戦国大名の“政治力”が失われる過程から、リーダーが犯しがちな失敗の本質を学ぶ!
  • 内容紹介

    従来、“組織の敗因”を説明するのによく使われてきたのが、「リーダーに問題あり」とするリーダー原因説であった。戦国時代で言えば、戦国大名個人の問題と断じてきたのである。それは一面の真実なのだが、では世に名将と謳われた者、圧倒的な権威者、有能な二世、将来を嘱望された重臣など、本来「敗れるはずのなかった者」が敗れたのは一体、なぜなのだろうか?▼本書は、強大な戦国大名の“政治力”が失われていく過程を考察し、現代にも通じるリーダーが犯しがちな失敗の教訓を導き出す。▼「武田勝頼の致命傷」「足利義昭のしぶとい首」「織田家臣団の有能ゆえの危険な未来」「柴田勝家が秀吉に勝ったかもしれない可能性」「自前の勢力をつくれなかった石田三成」「『重心』に参加できなかった小国の悲しい運命」「なぜ秀頼は豊臣家を守れなかったのか?」など、彼らが激動の時代に滅亡の道を歩み、天下を取れなかった理由がここにある!▼文庫書き下ろし。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    瀧澤 中(タキザワ アタル)
    1965年、東京都生まれ。作家・政治史研究家。駒澤大学法学部上條末夫研究室卒。2010~2013年、経団連・21世紀政策研究所「日本政治タスクフォース」委員

「戦国大名」失敗の研究―政治力の差が明暗を分けた(PHP文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:PHP研究所
著者名:瀧澤 中(著)
発行年月日:2014/06/17
ISBN-10:4569761925
ISBN-13:9784569761923
判型:文庫
発売社名:PHP研究所
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:301ページ
縦:15cm
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