詩を書くということ―日常と宇宙と [単行本]

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詩を書くということ―日常と宇宙と [単行本]

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出版社:PHP研究所
販売開始日: 2014/06/05
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詩を書くということ―日常と宇宙と [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    詩情の力は非常に微小だけれど、過酷な現実に対抗するひとつの「よすが」になる―。国や年齢を超えて広く愛されている詩人が、詩とは何か、詩をどのように生み出してきたかを、ありのままに語る。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 詩との出会い(詩を書き始めた頃;詩を書くということ;読者を意識した詩;詩が生まれる瞬間;意識下にある言葉)
    第2章 詩と日常生活と(ラジオに魅せられて;詩と日常生活;詩人であることを問い直した時期)
    第3章 意味と無意味(詩は音楽に恋している;声に出すこと;意味以前の世界;言葉は不自由;「わかる」ということ;七十八歳の境地;厳しい現実を前に詩は…;人は詩情を求める)
  • 出版社からのコメント

    詩を書き始めた頃から現在まで、詩作の舞台裏をありのままに語ります。「かっぱ」「生きる」「さようなら」など人気の11作品も収録
  • 内容紹介

    日本で最も愛されている詩人の一人である谷川俊太郎が、生い立ちから詩作の裏側までをありのままに語ります。インタビューのほかに、朗読で大人気の「かっぱ」「ばか」から代表作「生きる」まで、11作品を収録!▼「詩を書きたいとも思っていなかったし、詩人になりたいとも思っていなかった」という谷川氏が、17歳の頃に友だちに誘われて詩のようなものを書いて以来60年以上、詩集にとどまらず、歌の作詞(校歌や合唱曲、アニメ「鉄腕アトム」などの主題歌)、絵本、翻訳、脚本、朗読でも活躍。オール受注生産というほど人気はいよいよ高まっています。▼本書は、各界一流人の思いと夢をインタビューで解き明かす人物ドキュメント、NHKBSプレミアムで放送中の番組「100年インタビュー」で語られた言葉を単行本化するシリーズの14冊目。▼詩は微力ながら過酷な現実に対抗する「よすが」になる――と、詩の存在意義もわかりやすく教えています。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    谷川 俊太郎(タニカワ シュンタロウ)
    詩人。1931年、東京生まれ。1950年、「文学界」に詩を発表。1952年、詩集『二十億光年の孤独』を刊行し高い評価を得る。その後、詩作のほか絵本、エッセイ、翻訳、脚本、作詞など幅広く作品を発表。1962年、「月火水木金土日の歌」で第4回日本レコード大賞作詞賞、1975年、『マザー・グースのうた』で日本翻訳文化賞、1982年、『日々の地図』で第34回読売文学賞、1993年、『世間知ラズ』で第1回萩原朔太郎賞、2010年、『トロムソコラージュ』で第1回鮎川信夫賞など、受賞多数

詩を書くということ―日常と宇宙と [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:PHP研究所
著者名:谷川 俊太郎(著)
発行年月日:2014/06/17
ISBN-10:4569784054
ISBN-13:9784569784052
判型:B6
発売社名:PHP研究所
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学詩歌
言語:日本語
ページ数:157ページ
縦:20cm
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