この生命を凛と生きる(講談社文庫) [文庫]

販売休止中です

    • この生命を凛と生きる(講談社文庫) [文庫]

    • ¥69121 ゴールドポイント(3%還元)
100000009002113038

この生命を凛と生きる(講談社文庫) [文庫]

価格:¥691(税込)
ゴールドポイント:21 ゴールドポイント(3%還元)(¥21相当)
フォーマット:
日本全国配達料金無料
出版社:講談社
販売開始日: 2001/11/15
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

この生命を凛と生きる(講談社文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    三十年も車椅子の娘を支えた気丈な母がぼけ出した、母のため初めて食事を作り、風呂に入れ、カテーテルの処置をする。「オイツメテハイケナイ」呪文を唱え、時に「鬼の邦子」になって老いに寄り添う。悔いのない別れなんてあるんだろうか。万朶の桜の中、逝った母への癒し難い思いが胸に痛い。老い、介護とはを問う名篇。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 母と2人(冬の花火
    母を呼ぶ ほか)
    第2章 別れの日々(ひそかな賭け
    まぼろしの母 ほか)
    第3章 哀しみを越えて(春新しく
    彩ちゃん天使になる ほか)
    第4章 人のぬくもり(ジューン・ブライド
    森恵ちゃんと母 ほか)
    第5章 思い出とともに(再会
    死のウェディングドレス ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    大石 邦子(オオイシ クニコ)
    福島県生まれ。会津女子高校卒。1964年通勤中のバスで事故にあい左半身麻痺となり、1967年「第四領域症候群」と診断、不治の宣告を受ける。翌年カトリックの洗礼を受ける。1971年退院、熱海に転地療養の後、自宅にもどり車椅子の生活を続ける。自らの体験をもとに執筆のかたわら、各地で講演を行う。1983年歌集『冬の虹』で第36回福島県文学賞受賞

この生命を凛と生きる(講談社文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:大石 邦子(著)
発行年月日:2001/11/15
ISBN-10:4062733129
ISBN-13:9784062733120
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:318ページ
縦:15cm
他の講談社の書籍を探す

    講談社 この生命を凛と生きる(講談社文庫) [文庫] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!