犬たちも戦争にいった―戦時下大阪の軍用犬 [単行本]
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犬たちも戦争にいった―戦時下大阪の軍用犬 [単行本]
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犬たちも戦争にいった―戦時下大阪の軍用犬 [単行本]

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出版社:日本機関紙出版センター
販売開始日: 2014/06/09
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犬たちも戦争にいった―戦時下大阪の軍用犬 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    戦争の犠牲者は人間だけではない。あの時代、犬は軍需材料として命を奪われただけでなく、他国民を殺害する「動物兵士」になって戦場に送られた。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 戦場に送られた犬たち(「動物兵士」としての軍犬
    軍用犬の購買と献納
    帝国軍用犬協会大阪支部の発足
    「愛犬趣味」か「軍犬報国」か)
    第2章 犬を「兵士」に仕立てる(民間だのみの「在郷軍犬」づくり
    実戦さながらの訓練)
    第3章 軍用犬を飼う(「犬籍簿」にみる飼い主の実像
    佐野儀太郎の「軍犬報国」)
    第4章 軍犬の「武勲」をたたえる(新聞が報じた「軍犬美談」
    戦死した軍犬の慰霊祭
    数が少ない軍犬碑
    軍犬と子どもたち)
    第5章 「軍犬報国」の末路(防空演習への参加
    飼い犬の供出運動
    「軍犬義勇隊」の結成)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    森田 敏彦(モリタ トシヒコ)
    1943年生まれ。1967年大阪市立大学文学部国史専攻卒業。その後、堺市立高校、大阪府立高校に勤務し、2003年退職。この間、大阪府立高等学校教職員組合執行委員(1986年)、大阪教職員組合中央執行委員(1987~1990年)をつとめる。2011年佛教大学日本史専攻博士課程を修了し、文学博士号を認められる

犬たちも戦争にいった―戦時下大阪の軍用犬 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:日本機関紙出版センター ※出版地:大阪
著者名:森田 敏彦(著)
発行年月日:2014/06/01
ISBN-10:488900906X
ISBN-13:9784889009064
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本歴史
ページ数:172ページ
縦:19cm
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