立花宗茂「義」という生き方(新人物文庫) [文庫]

立花宗茂「義」という生き方(新人物文庫) [文庫] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  関ヶ原ですべてを失いながら、旧領回復を成し遂げたただ一人の男。逆境にも折れない心は、どこから生まれたのか？「最後の武人」の、爽やかな生き方に学ぶ。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  序章　「義」の人・立花宗茂
  第１章　かくあるべき幼児教育
  第２章　一人娘の婿養子
  第３章　二人の父
  第４章　秀吉と柳川一三万石
  第５章　文禄・慶長の役
  第６章　〓（ぎん）千代という生き方
  第７章　関ヶ原合戦
  第８章　家臣団の苦労
  第９章　大名への復帰
  終章　最後の武人

• 出版社からのコメント

  関ヶ原の敗戦から旧領回復を成し遂げた「最後の武人」に学ぶ男の生き方

• 内容紹介

  関ヶ原合戦で牢人となりながら、旧領回復を成し遂げた、ただ一人の男・立花宗茂。逆境にも折れない心はどこから生まれたのか？　秀吉・家康も惚れ込んだ「最後の武人」に、爽やかな生き方を学ぶ

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  江宮 隆之(エミヤ タカユキ)
  昭和２３年生まれ、山梨県出身。中央大学法学部卒業後、山梨日日新聞入社。編制局長・論説委員長などを経てフリーに。昭和６３年『経清記』で第１３回歴史文学賞、平成７年『白磁の人』で第８回中村星湖文学賞を受賞

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