富岡日記(ちくま文庫) [文庫]
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富岡日記(ちくま文庫) [文庫]

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出版社:筑摩書房
販売開始日: 2014/06/12
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富岡日記(ちくま文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    富岡製糸場は日本初の器械化された官営製糸場で、規模は当時世界一。本書は、そこで伝習工女となり、その後長野で日本初の民営器械化製糸場(六工社)の指導員となった女性が書いた日記。明治初頭、周囲の期待を背にプライドをもって仕事に臨んだこの記録は、近代殖産興業、女性の社会参加の貴重なドキュメント。日本の近代製糸業がわかる文化遺産と施設の案内付き。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    富岡日記(私の身元;この時の人名;父よりの申渡し、母への誓い;姉と僕との餞別;出立―付添の人々 ほか)
    富岡後記(六工社初見物;六工社初製糸並びに私の病気;六工社開業式と同行者の等級;六工社工女の選み方並びに工女取締;私の病気見舞並びに入場 ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    和田 英(ワダ エイ)
    1857(安政4)年、信州松代に松代藩士の娘として生まれる。1873(明治6)年4月、15歳で同郷の女子15名とともに群馬県富岡の官営富岡製糸場の伝習工女となる。翌1874(明治7)年7月に退場し、8月に長野県西條村に開設された日本初の民営器械製糸場(後の六工社)の技術教師となり、その後、県営長野県製糸場の製糸教授になった。1880(明治13)年に同郷の軍人和田盛治と結婚し家庭に入る。1929(昭和4)年没

富岡日記(ちくま文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:和田 英(著)
発行年月日:2014/06/10
ISBN-10:4480431845
ISBN-13:9784480431844
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:その他工業
言語:日本語
ページ数:191ページ
縦:15cm
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