模索する美学―アヴァンギャルド社会思想史 [単行本]
    • 模索する美学―アヴァンギャルド社会思想史 [単行本]

    • ¥4,620139 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月3日日曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009002116626

模索する美学―アヴァンギャルド社会思想史 [単行本]

価格:¥4,620(税込)
ゴールドポイント:139 ゴールドポイント(3%還元)(¥139相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月3日日曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:論創社
販売開始日: 2014/06/13
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

模索する美学―アヴァンギャルド社会思想史 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    思想的提案としてのアヴァンギャルドは、今なお存在できるのか!?因襲への「反逆」と「切断」を試みた思想家たちの企てを通じ、真の新しさを追求する思想と芸術の前衛の可能性を「模索」する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 「新しさ」の美学を模索する―模倣、流行、シミュラークル(「新しさ」という習慣―アポリネール、三木清、タルド
    モード、死の誘惑、錬金術―ベンヤミン、レオパルディ、バルザック
    「新しさ」の記号論―バルト、ボードリヤール、今村仁司
    アヴァンギャルド「猿」の逆説―寺山修司、倉橋由美子、ブルトン、ツァラ)
    第2部 ボードリヤールの思想を模索する(消費社会論と「悪」の思想―『消費社会の神話と構造』から『悪の知性』へ
    消費社会と現代アート―『芸術の陰謀』の意味するもの
    ボードリヤールとヌーヴェル―建築と哲学の対話
    ボードリヤールと社会学の終わり―遺稿集解読
    ボードリヤール×塚原史対論―システムの終末へのカウントダウン)
    第3部 暴力論の系譜を模索する(ソレル『暴力論』再考
    ジョルジュ・ソレルと今村仁司―今村暴力論の射程
    一九四〇年の「消滅」―ベンヤミンとコジェーヴをめぐる仮説
    詩人たちの「名誉」と「不名誉」―第二次世界大戦とフランス文学)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    塚原 史(ツカハラ フミ)
    1949年東京生まれ。早稲田大学政治経済学部政治学科卒業、京都大学大学院文学研究科(フランス語フランス文学専攻)修士課程修了、パリ第3大学博士課程(トリスタン・ツァラ研究)中退。現在、早稲田大学法学学術院教授、早稲田大学會津八一記念博物館館長、トリスタン・ツァラ文化文学協会(ルーマニア)名誉会員。専攻:表象文化論(アヴァンギャルド、ダダ・シュルレアリスム研究)、現代思想(ボードリヤール研究)

模索する美学―アヴァンギャルド社会思想史 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:論創社
著者名:塚原 史(著)
発行年月日:2014/06/25
ISBN-10:4846013170
ISBN-13:9784846013172
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:芸術総記
ページ数:556ページ
縦:20cm
他の論創社の書籍を探す

    論創社 模索する美学―アヴァンギャルド社会思想史 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!