第一次世界大戦と日本(講談社現代新書) [新書]

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第一次世界大戦と日本(講談社現代新書) [新書]

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出版社:講談社
販売開始日: 2014/06/19
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第一次世界大戦と日本(講談社現代新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「世界の一等国」の仲間入り、大衆消費文化、バブル崩壊とその後の長期経済停滞、格差と貧困、女性の社会進出…「現代日本」はここから始まった。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1章 外交(サラエボの銃声
    欧州大戦略史 ほか)
    2章 軍事(日本海軍、地中海へ
    白色人種対有色人種 ほか)
    3章 政治(憲政会
    政友会 ほか)
    4章 経済(成金の登場
    株成金 ほか)
    5章 社会(農村の貧困
    救済事業 ほか)
    6章 文化(江戸っ子のフランス兵
    アルザスの重要性 ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    井上 寿一(イノウエ トシカズ)
    1956年、東京都生まれ。一橋大学社会学部卒業。同大学院法学研究科博士課程、学習院大学法学部教授などを経て、学習院大学学長。法学博士。専攻は日本政治外交史。主な著書に、『危機のなかの協調外交―日中戦争に至る対外政策の形成と展開』(山川出版社、吉田茂賞)などがある
  • 出版社からのコメント

    サラエボの銃声は日本を震撼させた。複数政党制、長期停滞、格差社会……、現代日本が抱える課題の原点は第一次世界大戦にあった!
  • 内容紹介

    2014年は第一次世界大戦の開戦100年目です。その影響は第二次世界大戦以上で日本にも深く及んでいました。大戦前後の日本社会を観察すると「複数政党制への過渡期」「好景気から長期停滞へ」「大衆社会のなかの格差拡大」という、まさに今日的な課題がみえてきます。この戦争が浮かびあがらせた課題は21世紀の現在も構造としては変わっていないのです。本書は、さまざまな側面から「現代日本」の始まりを考える一冊です。

第一次世界大戦と日本(講談社現代新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:井上 寿一(著)
発行年月日:2014/06/20
ISBN-10:4062882663
ISBN-13:9784062882668
判型:B6
対象:一般
発行形態:新書
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:274ページ
縦:18cm
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