電磁波汚染と健康 増補改訂版 [単行本]

販売休止中です

    • 電磁波汚染と健康 増補改訂版 [単行本]

    • ¥3,08093 ゴールドポイント(3%還元)
電磁波汚染と健康 増補改訂版 [単行本]
画像にマウスを合わせると上部に表示
100000009002122530

電磁波汚染と健康 増補改訂版 [単行本]

  • 5.0
価格:¥3,080(税込)
ゴールドポイント:93 ゴールドポイント(3%還元)(¥93相当)
日本全国配達料金無料
出版社:緑風出版
販売開始日: 2014/06/19
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

電磁波汚染と健康 増補改訂版 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    本書は、体を蝕む電磁波汚染をひとつひとつ取り上げ、そのメカニズムを解説するとともに、環境汚染のなかで暮らしていくためのアドバイスを、食事療法からサプリメントの摂取まで、具体的に提案する。増補改訂版では、健康影響に関する最新の研究データと分析を加え、改訂した。
  • 目次

    第一部 人体を蝕む化学的・物理的汚染物質
    第一章 環境汚染物質が病気を増やす?
    第二章 身近にある環境汚染物質
    化学物質による深刻な環境汚染/天然の汚染物質と人工的汚染物質
    オゾンは敵か味方か/人間が作った化学的汚染物質/室内の空気汚染物質
    喫煙のリスク/汚染物質が結合すると/物理的な汚染物質/宇宙線の影響
    直流と交流の違い/細胞を傷つける電磁場/電磁場と人類の歴史
    電磁波の力と周波数の関係/人体から発生する電気/イオンポンプのしくみ
    生体組織にある電気質/体を流れる電流を測定する
    生体がエネルギーを吸収する要素/静電場とは/送電線と電力設備の影響
    巨大な変圧器の危険性/私たちが曝されている電磁場
    超低周波と超長波の周波数と強度/電磁波の一般的な被爆基準
    電力線が人体に誘導する電流/家の中の電磁場も危険?
    電磁場は木の成長率を変える/自動車の中の電磁場
    化学的汚染と物理的汚染が結合すると/危険なフリーラジカル
    一酸化窒素の功罪
    第三章 弱い電磁波から受ける深刻なダメージ
    電磁場は生体システムを傷つける/電磁波被爆量とその影響
    被曝でメラトニンの分泌が変わる/電磁場は胚発生を傷つける?
    動物の培養細胞への被曝影響/骨細胞を増やす短期被曝
    電磁波で染色体が傷つき、ガンになる?/周波数とガンの関係
    送電線の近くに住むのは危険か/職業被爆の危険性/生殖器官への影響
    ペースメーカー使用者のリスク
    第四章 パソコン操作は体に悪い?
    電磁場以外の健康影響/パソコンのモニターから出ている放射線
    現在のスクリーンも危険なX線を照射する?
    スクリーンから発生するX腺以外の放射線/液晶ディスプレイから出る電磁波
    モニターの電磁放射線は安全か/妊婦がパソコンを操作するのは危険?
    安全なモニターの生産/スクリーンの解像度はどれも同じ?
    シックビルディング症候群(SBS)と電磁場
    第五章 電磁波、コンピューター、ストレスの複合影響
    脳と神経系へのダメージ/ストレスだらけのコンピューター作業
    環境ストレスによるダメージ/コンピューターストレスを和らげる方法
    ストレスを癒す薬とハーブ/つらくて継続するストレスを癒すハーブ
    第六章 増加する「電磁波過敏症」
    電磁波過敏症という病気/典型的な電磁波過敏症(EHS)の症状
    EHSを起こす要因/私たちは電磁場の海で暮らしている
    EHSの兆候はいつ現われるのか/EHSは環境から生まれた病気?
    EHSの治療方法/低放射性スクリーンの有効性
    第七章 携帯電話は安全か
    携帯電話のしくみ/携帯電話は電子レンジと似ている?
    携帯電話が心配な理由/一般の人の不安/ドライブ中の不安
    現在のデジタル電話/現在の安全基準/携帯電話のダメージを避けるには
    SAR値一・六ワット/㎏の基準値は安全か?/携帯電話で脳腫瘍が増加する
    脳腫瘍をめぐる裁判/天然蛋白質を守るストレス蛋白質シャペロン
    子どもは大人よりエネルギーを吸収しやすい?
    電磁放射線が脳の電気的活性を変える
    マイクロ波エネルギーはDNAを傷つけ、ガンの原因に?
    携帯電話中継基地局は危険か?
    第八章 レーダー被爆と健康被害
    危険なポリスレーダー/ポリスレーダーから発生する放射線量
    マイクロ波の被曝量制限基準/ポリスレーダーのオペレーターが被爆する放射線
    マイクロ波がダメージを与えるしくみ/レーダー被曝を減らすためのアドバイス
    海上でのレーダー被曝/レーダー被曝と砲兵の鉛中毒
    航空管制官も放射線を浴びている?
    第九章 ラジオやテレビ送信機の危険性
    テレビ塔周辺は発ガン率と死亡率が高い?/ハワイで起きた放射線問題
    イスラエルでのテレビとラジオの放射線調査
    一般被曝に関するIRPAガイドライン
    ハイファのパーノルド政府局近くで観察された放射線
    アマチュア無線愛好家はラジオ周波数に被曝している?
    心臓ペースメーカーと無線周波数/身近な低周波電磁場の測定
    無線周波数電力密度の取り決め
    第二部 汚染環境で暮らすためのアドバイス
    第一〇章 電磁波と化学物質を避けるには
    化学的・物理的汚染物質の危険性/電磁場発生源へ近づくな
    化学的汚染物質を避ける方法
    不要な薬品摂取を止め、インターネットでの購入を避けよう
    第一一章 汚染物質を克服する食事療法健康を支える消化器官
    現代的な生活が引き起こす消化器トラブル/抗酸化物質とサプリメントの摂取量
    健康状態を改善する食事療法/個人的な好みのためのヒント
    サプリメントの摂取量は人によって違う?/薬とサプリメントの関係
    第一二章 明らかになる健康影響~最近の研究結果とイスラエルでの動き~
    フリーラジカルの発生とDNA修復システム/電磁波過敏症(EHS)
    RFR被曝によるガンや住宅地での体調不良が集団発生
    イスラエル、ウスフィのガン集団発生
    最近のイスラエルでのEHS問題
    「慎重なる回避」の重要性 電磁波環境研究所 荻野晃也
    深刻な電磁波汚染と健康影響 でむら小児クリニック院長 出村 守
    解題 汚染された環境で生き抜くために 訳者 加藤やすこ
    参考文献
  • 出版社からのコメント

    体を蝕む電磁波汚染を一つひとつ取り上げ、そのメカニズムを解説する。さらに環境汚染のなかで暮らしていくためのアドバイスを、食事
  • 内容紹介

    携帯電話やパソコン、電子レンジなどの家庭電気機器、送電線やテレビ・携帯電話の電波塔など、挙げると切りがないくらい、現代人は電磁波汚染のなかで暮らしているといって過言ではない。電磁波汚染は、ガンだけでなく、様々な病気や電磁波過敏症という新たな病気も生み出している。
    本書は、体を蝕む電磁波汚染をひとつひとつ取り上げ、そのメカニズムを解説するとともに、環境汚染のなかで暮らしていくためのアドバイスを、食事療法からサプリメントの摂取まで、具体的に提案する。
    増補改訂版では、健康影響に関する最新の研究データと分析を加え、改訂した。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    シャリタ,ザミール・P.(シャリタ,ザミールP./Shalita,Zamir P.)
    医療微生物学者で、電磁場と化学物質の有害性に関するコンサルタント、作家、科学編集者としても活躍。1962年、イスラエルのヘブル大学で農学の理学士号を、1967年テルアビブ大学で医療微生物学の理学修士号を、1976年ワイズマン科学研究所で分子生物学の博士号を取得した。約30年にわたって医療調査、バイオテクノロジー、遺伝子工学を研究。生物学調査イスラエル研究所の常勤スタッフで、ニューヨーク市公衆衛生調査研究所で調査委員、ニュージャージー州のラトガー大学などで非常勤講師を勤めた

    荻野 晃也(オギノ コウヤ)
    1940年富山県生まれ。京都大学工学部講師。理学博士。原子核物理、原子核工学、放射線計測学などを専門とする一方で、原子力、核問題、環境問題などにも物理学者としてかかわっている。また、伊方原発訴訟では住民の特別弁護人となり、1977年には地震活断層原因説による中央構造線の危険性を証言し、断層結果説の国側と対立するなど、住民・市民側に立つ科学者であることを心がけている

    出村 守(デムラ マモル)
    1953年北海道生まれ、でむら小児クリニック院長。北海道立札幌医科大学卒。国際協力事業団のウイルス学専門家としてケニア共和国に派遣され、同国でのウイルス性下痢症の疫学研究に従事。アメリカ合衆国テキサス州ダラス市にある環境医学センター(EHCD)でウィリアム・J・レイ教授のもと、臨床環境医学を1週間の短期コースで研修。北里大学眼科では、石川哲教授、宮田幹夫教授のもとで臨床環境医学外来の短期コースで研修。日本臨床環境医学学会評議員

    山手 智夫(ヤマテ トモオ)
    1961年兵庫県生まれ。医学博士、小児科専門医。岡山大学医学部卒業後、同大学附属病院、国立岩国病院などを経て、アメリカのアーカンソー医科大学に留学し内分泌を研究。子どもがアトピーになったことを契機に再度渡米し、ダラスの環境医学センター(EHCD)および、ニューヨーク州のアレルギー環境医学センターで、臨床環境医学に基づいたアレルギー疾患の治療について研修。現在、光中央病院小児科科長。平成16年10月に山口県光市で「やまて小児科・アレルギー科」を開院予定

    加藤 やすこ(カトウ ヤスコ)
    1966年北海道生まれ、フリーライター。化学物質過敏症、電磁波過敏症、シックハウス症候群など、環境病をテーマに執筆。電磁波と化学物質のリスクと回避対策を考える市民団体「VOC‐電磁波対策研究会」代表
  • 著者について

    ザミール・P・シャリタ (シャリタ ザミール)
    医療微生物学者で、電磁場と化学物質の有害性に関するコンサルタント、作家、科学編集者としても活躍。1962年、イスラエルのヘブル大学で農学の理学士号を、1967年テルアビブ大学で医療微生物学の理学修士号を、1976年ワイズマン科学研究所で分子生物学の博士号を取得した。約30年にわたって医療調査、バイオテクノロジー、遺伝子工学を研究。生物学調査イスラエル研究所の常勤スタッフで、ニューヨーク市公衆衛生調査研究所で調査委員、ニュージャージー州のラトガー大学などで非常勤講師を勤めた。公衆衛生の討論会で活躍するほか、2002年にはイスラエルや日本の国会の委員会で、携帯電話使用のリスクを訴えている。

    荻野 晃也 (オギノ コウヤ)
    1940年富山県生まれ。京都大学工学部講師。理学博士。原子核物理、原子核工学、放射線計測学などを専門とする一方で、原子力、核問題、環境問題などにも物理学者としてかかわっている。また、伊方原発訴訟では住民の特別弁護人となり、1977年には地震活断層原因説による中央構造線の危険性を証言し、断層結果説の国側と対立するなど、住民・市民側に立つ科学者であることを心がけている。主な著書(共著を含む)『狭山事件と科学』(社会思想社)、『原子力と安全性論争』(技術と人間)、『原発の安全上の欠陥』(第三書館)、『放射能の流れた町』(阿吽社)、『昭和天皇新聞記事集成』(第三書館)、『ガンと電磁波』(技術と人間)、『あなたを脅かす電磁波』(法政出版)、『ケイタイ天国・電磁波地獄』(週刊金曜日)、『携帯電話は安全か?』(日本消費者連盟)、『プロブレムQ&A 危ない携帯電話』(緑風出版)、訳書に『死の電流』、『電力線電磁場被曝』(緑風出版)など。

    加藤 やすこ (カトウ ヤスコ)
    1966年北海道生まれ、フリーライター。化学物質過敏症、電磁波過敏症、シックハウス症候群など、環境病をテーマに執筆。電磁波と化学物質のリスクと回避対策を考える市民団体「VOC-電磁波対策研究会」代表。

    出村 守 (デムラ マモル)
    1953年北海道生まれ、でむら小児クリニック院長。北海道立札幌医科大学卒。国際協力事業団のウイルス学専門家としてケニア共和国に派遣され、同国でのウイルス性下痢症の疫学研究に従事。アメリカ合衆国テキサス州ダラス市にある環境医学センター(EHCD) でウィリアム・ J・レイ教授のもと、臨床環境医学を1週間の短期コースで研修。北里大学眼科では、石川哲教授、宮田幹夫教授のもとで臨床環境医学外来の短期コースで研修。日本臨床環境医学学会評議員。医学博士および日本小児科専門医。

    山手 智夫 (ヤマテ トモオ)
    1961年兵庫県生まれ。医学博士、小児科専門医。岡山大学医学部卒業後、同大学附属病院、国立岩国病院などを経て、アメリカのアーカンソー医科大学に留学し内分泌を研究。子どもがアトピーになったことを契機に再度渡米し、ダラスの環境医学センター(EHCD)および、ニューヨーク州のアレルギー環境医学センターで、臨床環境医学に基づいたアレルギー疾患の治療について研修。現在、光中央病院小児科科長。平成16年10月に山口県光市で「やまて小児科・アレルギー科」を開院予定。

電磁波汚染と健康 増補改訂版 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:緑風出版
著者名:ザミール・P. シャリタ(著)/荻野 晃也(監修)/出村 守(監修)/山手 智夫(監修)/加藤 やすこ(訳)
発行年月日:2014/07/10
ISBN-10:4846114090
ISBN-13:9784846114091
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:電気
言語:日本語
ページ数:391ページ
縦:20cm
その他: 原書名: Keep Healthy with Pollution,Computer and Cellphone〈Shalita,Zamir P.〉
他の緑風出版の書籍を探す

    緑風出版 電磁波汚染と健康 増補改訂版 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!