「自由の国」の報道統制―大戦下の日系ジャーナリズム(歴史文化ライブラリー) [全集叢書]
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出版社:吉川弘文館
販売開始日: 2014/06/23
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「自由の国」の報道統制―大戦下の日系ジャーナリズム(歴史文化ライブラリー) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    日米開戦後、アメリカの日本語新聞は激減した。言論・報道の「自由の国」で何が起こったのか。日系人収容施設で発行された新聞の実態に迫り、日系人ジャーナリズムへの報道統制から、戦時民主主義下の「自由」を考える。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第二次大戦下の日系アメリカ人と報道統制―プロローグ
    アメリカへわたった日本人と排斥運動(アメリカへわたった日本人
    激しい差別と日本人移民の途絶)
    アメリカの日本語新聞(日系人ジャーナリズムの誕生と発展
    日米開戦前夜の日本語新聞)
    日米開戦と強制立ち退き(日米開戦の衝撃と直後の報道統制
    日本語新聞の利用と「自己規制」
    政府と日本語新聞の不均衡な相互依存関係
    政府内の意見対立とその結末
    立ち退きによる最終的な発行停止)
    キャンプへの収容(二種類の収容施設(キャンプ)
    集合所の管理当局
    集合所における報道規制
    転住所の管理当局
    転住所における報道統制)
    「自由の国」の報道統制―エピローグ
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    水野 剛也(ミズノ タケヤ)
    1970年、東京に生まれる。2000年、ミズーリ州立大学スクール・オブ・ジャーナリズム博士課程修了。現在、東洋大学社会学部教授
  • 出版社からのコメント

    〝戦争〟と〝言論・報道の自由〟。第二次大戦下、アメリカは「敵性外国人」である日系人の新聞を、どのように統制・利用したのか。
  • 著者について

    水野 剛也 (ミズノ タケヤ)
    1970年、東京に生まれる。2000年、ミズーリ州立大学スクール・オブ・ジャーナリズム博士課程終了。現在、東洋大学社会学部教授 ※2014年5月現在【主な編著書】『日系アメリカ人強制収容とジャーナリズム』(春風社、2005年) 『「敵国語」ジャーナリズム』(春風社、2011年)

「自由の国」の報道統制―大戦下の日系ジャーナリズム(歴史文化ライブラリー) の商品スペック

商品仕様
出版社名:吉川弘文館
著者名:水野 剛也(著)
発行年月日:2014/07/01
ISBN-10:4642057811
ISBN-13:9784642057813
判型:B6
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:歴史総記
言語:日本語
ページ数:195ページ
縦:19cm
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