江戸幕府と儒学者―林羅山・鵞峰・鳳岡三代の闘い(中公新書) [新書]

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江戸幕府と儒学者―林羅山・鵞峰・鳳岡三代の闘い(中公新書) [新書]

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出版社:中央公論新社
販売開始日: 2014/06/25
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江戸幕府と儒学者―林羅山・鵞峰・鳳岡三代の闘い(中公新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    林家は、朱子学者・林羅山を始祖とする江戸幕府に仕えた儒官の家柄である。大坂冬の陣の発端となった方広寺鐘銘事件から、史書『本朝通鑑』の編纂、湯島聖堂の創建、大学頭叙任、赤穂浪士討ち入り事件への対応、そして新井白石との対立まで―。初代羅山・二代鵞峰・三代鳳岡は、歴代将軍の寵用と冷遇に翻弄されながらも、江戸期朱子学の確立に奔走した。その林家三代一五〇年の闘いと事績を描く。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    方広寺鐘銘事件―林羅山評価の試金石
    朱子学者羅山の誕生
    御儒者の仕事
    時代のなかの朱子学
    読書家羅山と文学
    二代林鵞峰―守成への意志
    『本朝通鑑』の編纂
    鵞峰の自画像「一能子伝」
    林家塾の教育体制
    三代林鳳岡の憂鬱
    赤穂事件
    新井白石との確執
    林家凋落の萌し
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    揖斐 高(イビ タカシ)
    1946(昭和21)年、福岡県生まれ。東京大学大学院文学研究科博士課程単位取得満期退学。博士(文学)。日本近世文学専攻。現在、成蹊大学文学部特任教授。『江戸詩歌論』(汲古書院、1998年)で第50回読売文学賞(研究・翻訳部門)受賞、『近世文学の境界』(岩波書店、2009年)で第18回やまなし文学賞・第32回角川源義賞受賞

江戸幕府と儒学者―林羅山・鵞峰・鳳岡三代の闘い(中公新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:揖斐 高(著)
発行年月日:2014/06/25
ISBN-10:4121022734
ISBN-13:9784121022738
判型:B6
対象:教養
発行形態:新書
内容:日本歴史
ページ数:254ページ
縦:18cm
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