高校生文化の社会学―生徒と学校の関係はどう変容したか [単行本]
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高校生文化の社会学―生徒と学校の関係はどう変容したか [単行本]
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高校生文化の社会学―生徒と学校の関係はどう変容したか [単行本]

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出版社:有信堂
販売開始日: 2014/06/28
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高校生文化の社会学―生徒と学校の関係はどう変容したか の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    一般に、詰込教育からゆとり教育への移行とされることが多い1990年代の高校教育の変容を、管理教育から支援教育への移行と捉え、社会調査の手法を用いた分析を通じて探る。高校教育のありようを、よりよく把握しようとする、高校教育に関心を持つすべての読者へ。
  • 目次

    序章
    第Ⅰ部 学校主導型高校教育はどう変容したか――1970~1990年代:地方X県・Y県
     第一章 トラッキングと進路形成の変容
     第二章 トラッキングと生徒文化
     第三章 1990年代のトラッキングをどう捉えるか
    第Ⅱ部 生徒支援型高校教育はどのように成立しているのか――2000年代:首都圏
     第四章 高校生アルバイターからみる首都圏の学校 ――消費社会と学校はどのような関係になっているのか
     第五章 生徒支援型高校教育の学校存立構造
     第六章 生徒支援を通じた生徒のインボルブメントと進路形成
    終章
  • 出版社からのコメント

    1990年代の高校教育の変容の実証的な検討のため、高校生文化の変容と「生徒支援型」への変化を、社会調査をもとに明らかにする。
  • 内容紹介

    1990年代、高校教育は大きな変容を遂げた。これには、教育界内部の問題だけではなく、社会経済からの影響も大きい。その実証的な検討のため、この時期の、高校生文化の変容と、「学校主導型から生徒支援型へ」という変化を、社会調査をもとに明らかにする。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    大多和 直樹(オオタワ ナオキ)
    1970年生まれ、横浜市出身。1995年東京大学教育学部卒業。1997年東京大学大学院教育学研究科博士課程中退。東京大学大学総合教育研究センター助手を経て2009年博士(教育学)(東京大学)取得。現在、帝京大学教育学部准教授。専攻、教育社会学
  • 著者について

    大多和直樹 (オオタワナオキ)
    1970年生まれ 横浜市出身1995年 東京大学教育学部卒業1997年 東京大学大学院教育学研究科博士課程中退    東京大学大学総合教育研究センター助手を経て2009年 博士(教育学)(東京大学)取得現 在 帝京大学教育学部准教授専 攻 教育社会学

高校生文化の社会学―生徒と学校の関係はどう変容したか の商品スペック

商品仕様
出版社名:有信堂高文社
著者名:大多和 直樹(著)
発行年月日:2014/06/25
ISBN-10:4842085290
ISBN-13:9784842085296
判型:A5
発売社名:有信堂高文社
対象:専門
発行形態:単行本
内容:教育
言語:日本語
ページ数:191ページ
縦:21cm
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