学習支援のツボ―認知心理学者が教室で考えたこと [単行本]
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学習支援のツボ―認知心理学者が教室で考えたこと [単行本]

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出版社:北大路書房
販売開始日: 2014/06/30
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学習支援のツボ―認知心理学者が教室で考えたこと [単行本] の 商品概要

  • 目次

    はじめに

    第1章 頭の働きについて…考えた
    1-1 脳はすぐに、イッパイ、イッパイになる
    1-2 知識の大切さ
    1-3 知識はネットワークになっている
    1-4 脳は省エネ志向
    1-5 算数を考えている頭の働きをコマ送りしてみよう

    第2章 頭の使い方について…考えた
    2-1 集中より分散
    2-2 生成効果と穴埋めシート
    2-3 さまざまな学習方法
    2-4 学習方法への意識を
    2-5 学習方略が身につくまで
    2-6 わからなければ、他者(ひと)に聞け
    2-7 やはり予習はした方がいい

    第3章 メタ認知について…考えた
    3-1 自分で自分を見つめる眼
    3-2 メタ認知と読むこと
    3-3 メタ認知と書くこと、話すこと、伝えること
    3-4 作文を友だちに見てもらう
    3-5 まずは代行から
    3-6 代行から実力へ

    第4章 動物に教わって…考えた
    4-1 くりかえしは王道か?
    4-2 やはり繰り返しは大切だ。けれども…
    4-3 何を合図に、どう行動するか
    4-4 これも弁別刺激
    4-5 イルカが教えてくれること
    4-6 褒めたり叱ったりは教えるチャンス

    第5章 学習を生かすということについて…考えた
    5-1 次に生きる学習を-転移ということ
    5-2 転移につながる学習
    5-3 経験から教訓を引き出す
    5-4 思い出せるかな?
    5-5 教科書を生かす
    5-6 明日の授業につながる宿題

    第6章 指示・発問・説明について…考えた
    6-1 教師の発問が思考を方向づける
    6-2 もっとハッキリ具体的に
    6-3 “つもり”を伝えていますか
    6-4 教師自身がライブで見本を
    6-5 比喩を使った説明
    6-6 三角形と四角形
    6-7 お魚にも…!

    第7章 言語活動について…考えた
    7-1 目的(目標)と手段を間違えるな
    7-2 説明活動は、確かに効果がある
    7-3 「いいですか~?」で、いいですか?
    7-4 話型は入れ物。中身の保証は?
    7-5 話型から思考型へ
    7-6 思考スキルと思考ツール

    第8章 グループ学習について…考えた
    8-1 1+1+1が3にならない
    8-2 まず安心感・信頼感
    8-3 全部の授業でラリー・ロビンを!?
    8-4 目標を実現するための細やかな配慮
    8-5 「楽しい活動」から「充実した学び」へ

    第9章 道具について…考えた
    9-1 見えません、とは言いにくい
    9-2 ノートと黒板
    9-3 ワークシートは凝りすぎない
    9-4 百聞は一見にしかず?
    9-5 図表の見方には練習が不可欠
    9-6 道具に慣れるには時間がかかる
    9-7 ムカデに尋ねました

    第10章 やる気について…考えた
    10-1 6つの動機づけ
    10-2 基本は安全、安心感
    10-3 学習性無力感と自律感
    10-4 ささやかだけれど、これもPBL
    10-5 計画力、段取り力をつける

    第11章 テストや評価について…考えた
    11-1 テストが学び方を変える
    11-2 評価基準を子どもに開示する
    11-3 まず自分で解いてみる
    11-4 順位は(あまり)気にするな
    11-5 教室のピグマリオン

    第12章 ツボについて…考えた
    12-1 万能薬は無い
    12-2 一つの理論だけでは、うまくいかない
    12-3 清掃主任は学力向上に無縁か
    12-4 答えは自分のなかに
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    佐藤 浩一(サトウ コウイチ)
    1962年香川県に生まれる。1990年大阪大学人間科学研究科博士後期課程単位取得退学。現在、群馬大学大学院教育学研究科教授。博士(学術)
  • 内容紹介

    小中学校の授業について,認知心理学者が考えた大切なポイント(ツボ)を,できるだけ学術用語などは使わずに,現場の先生方に語りかける。頭の働き,メタ認知,指示・発問・説明,グループ学習,道具,やる気,テストや評価などを取りあげる。
  • 著者について

    佐藤 浩一 (サトウ コウイチ)
    佐藤 浩一
    群馬大学大学院教育学研究科 教授

学習支援のツボ―認知心理学者が教室で考えたこと [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:北大路書房 ※出版地:京都
著者名:佐藤 浩一(著)
発行年月日:2014/06/20
ISBN-10:4762828653
ISBN-13:9784762828652
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:心理学
言語:日本語
ページ数:257ページ
縦:21cm
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