LinuxガジェットBeagleBone BlackでI/O(インターフェースSPECIAL) [単行本]
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LinuxガジェットBeagleBone BlackでI/O(インターフェースSPECIAL) [単行本]

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出版社:CQ出版
販売開始日: 2014/07/31
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LinuxガジェットBeagleBone BlackでI/O(インターフェースSPECIAL) の 商品概要

  • 目次

    第1部 Cloud9,BoneScriptお試しコース

    セットアップからLED点滅プログラムの作成まで
    ●第1章 BeagleBone Blackスタートアップ
    クロック1GHz,低価格,Linux & Cloud9インストール済み
    BeagleBone Blackの準備
    セットアップの手順
    プレインストール済み総合開発環境Cloud9
    LED点滅プログラムの作成と実行

    非同期I/Oの動作がよく分かる
    ●第2章 Node.js + BoneScriptでI/Oプログラミング
    Node.jsで作る簡易ウェブ・サーバ
    第1章のLED点滅プログラムの解説
    シェルの実行結果をウェブ・ブラウザに表示

    イメージ・ファイルをダウンロードしてコピーするだけ!
    ●第2章APPENDIX プレインストールOSをアップデートする方法
    eMMCのOSを更新するために必要なもの
    eMMCのOSを更新する手順

    1GHz ARM Cortex-A8搭載!
    ●第3章 BeagleBone Blackのハードウェアを知る
    BeagleBone Blackのハードウェア構成
    搭載SoC AM3359の特徴と性能
    電源電圧は+ 5V.USB,ACアダプタ,拡張端子から供給可能
    ハイ・スピードUSB,100Mbpsイーサネット,HDMIビデオ出力
    ユーザLED × 4,ユーザ・スイッチ×1
    外部I/Oに便利な拡張端子

    第2部 組み込みAndroid入門コース

    スマート・デバイスの機能を手軽に実現
    ●イントロダクション1 BeagleBone Black + Androidの魅力
    スマート・デバイスが作りたい!
    手軽に使えるシングル・ボード・コンピュータ
    高機能で低価格! BeagleBone Black
    Androidのメリットは絶大!
    いろいろなデバイスを作ってみよう

    Raspberry Pi,初代BeagleBoneとどこが違う?
    ●イントロダクション2 BeagleBone Blackはここがスゴイ
    BeagleBone Blackの特徴
    Raspberry Piと比較する
    初代BeagleBoneと比較する
    購入先

    BeagleBone Blackがスマート・デバイスに変身する
    ●イントロダクション3 Androidはここがスゴイ!
    Androidとは
    Androidの特徴
    スマートフォン以外にも利用できるAndroid
    まとめ

    手軽さナンバ・ワン!
    ●第1章 プレビルド・イメージを使ったAndroidのインストール
    テキサス・インスツルメンツ製SoC用Androidプロジェクトrowboat
    インストール環境,利用する機材,機材の接続方法
    Android が起動するmicroSDカードを作成
    機器の接続
    シリアル端末用ソフトウェアminicomの設定
    microSDカードを使ってAndroidを起動
    Androidの使い方

    機能拡張したい場合の必須テクニック
    ●第2章 ソース・コードからAndroidをビルドする
    ビルド環境の構築
    ソース・コードの取得
    ビルドするファイルと起動の流れ
    ブートローダをビルド
    Linuxカーネルをビルド
    ユーザ・ランドのビルドとパッケージ化
    起動用microSDカードを作る

    カーネルのデバイス・ファイルを直接制御
    ●第3章 LED点灯/消灯アプリケーションの製作
    使用するGPIO
    接続方法
    ターミナルからLEDを制御する
    Androidアプリケーション開発環境の構築
    AndroidアプリケーションからLEDを制御する方法
    Androidアプリケーションの作成
    まとめ

    5分で分かる!
    ●第3章APPENDIX Androidのアーキテクチャ
    Androidの構成
    ソース・コードの構成

    Android搭載組み込み機器開発にチャレンジ!
    ●第4章 3軸加速度センサ・アプリケーションの製作
    標準で扱えるセンサ
    製作するアプリケーションの概要
    センサ・インターフェースに必要な処理
    I2Cのデバイス・ドライバを有効化する
    拡張端子の設定を確認する
    i2c-toolsを使った加速度センサの動作確認
    加速度を取得するコマンドの作成
    HALモジュールの作成
    アプリケーションの作成
    まとめ

    第3部 Linux & Android環境構築コース

    BeagleBone Blackを使い切るために
    イントロダクション 遊び倒しは環境構築から始まる
    パワフル・ボード・コンピュータBeagleBone Black
    まずはPCと繋いでみよう
    周辺機器を用意して活用範囲を広げよう

    プレインストール環境で物足りない!
    ●第1章 最新Angstrom環境の構築
    eMMC上のAngstromを最新版にしたい!
    PC Linux環境の構築
    eMMC上のAngstrom をアップデートする方法
    eMMCのアップデートに失敗???

    NFSとtftpを使ったネットワーク・ブートで開発効率アップ!
    ●第2章 Linux SDKクロス開発環境の構築
    Linux SDKのダウンロードとインストール
    Linux SDKのセットアップ
    U-BootやLinuxカーネルをビルドする
    Linuxアプリケーションを効率的に開発するには?
    PC LinuxとBeagleBone Black用LAN の構築
    BeagleBone BlackでtftpブートしてNFS マウント
    BeagleBone Black上のLinuxプログラムの作成と実行

    USB接続,カーネル・ドライバそれぞれで試す!
    ●第2章APPENDIX ARM Ubuntuを使ってNFCタグの認識実験
    ARM UbuntuでLinuxカーネルのアップデート
    ARM UbuntuでNFCを試す

    BeagleBone BlackをAndroid端末として利用
    ●第3章 Androidアクセサリ開発環境の構築
    Androidの特徴と開発キットの現状
    開発環境構築のための準備
    プレビルド・イメージを動かしてみる
    開発環境を構築してBeagleBone Blackと接続する
    まとめ

    U-Bootのカスタマイズやドライバの作成に必須!
    ●第4章 JTAGアダプタ+ OpenOCDを使ったデバッグ環境の構築
    JTAGの機能とBeagleBone Black
    デバッグに必要なハードウェアとソフトウェア
    HJ-LINK/USBとBeagleBone Blackの接続方法
    ソフトウェアのインストール
    U-Bootプロジェクトの設定
    U-Bootのデバッグ
    Linuxカーネル,StarterWareのデバッグ

    第4部 I/0制御,実験,製作コース

    拡張端子を使って外部機器と接続
    ●第1章 GPIO,A-Dコンバータ,PWM,I2Cの使い方
    BeagleBone Blackセットアップ
    BeagleBone Blackにログイン
    GPIOの使い方
    A-Dコンバータの使い方
    PWMの使い方
    I2Cの使い方
    まとめ

    付属のAngstromを使うなら知っておきたい
    ●第1章APPENDIX 拡張端子の使用制限
    オンボードeMMCで使用されている端子がある
    LCD端子はLCD4_Cape用に占有されている
    SPIはmicroSDとHDMIで使用済み
    UARTはシリアル・デバッグ・ポート

    UbuntuのALSA/McASPドライバを使った
    ●第2章 HDMIインターフェースから簡単オーディオ再生
    汎用オーディオ・シリアル・ポートMcASP
    I2Sのフォーマット
    McASPのデータ・フォーマット
    McASPのクロック設定
    BeagleBone Blackでオーディオ再生

    シリアル・コンソールを賢く安く使う!
    ●第3章 USBマイコン基板を使ったUSB-UART変換器の製作
    いろいろ選べるインターフェース
    USBマイコン基板でUSB-UART変換

    AM3359内蔵マルチチャネル・オーディオ・インターフェース
    ●第4章 McASP+外付けコーデックを使ったオーディオ入出力
    I2SやS/PDIFなどをサポートするMcASP
    ハードウェアの構成
    ソフトウェアの構成
    ソフトウェアの編集
    動作確認

    50MHz,16チャンネル,Androidを使って波形表示
    ●第5章 BeagleBone Black + FPGAボードで作るロジック・アナライザ
    Androidで動くロジック・アナライザを作ろう!
    BeagleBone BlackとFPGAボードで作る理由と方法
    LinuxカーネルにCP2102のドライバを組み込む
    Androidアプリケーションの開発手順
    FPGAボードの開発手順
    AndroidアプリケーションからFPGAを制御する
    16ビット× 256サンプルのデータをいったんRAMに取り込んで観測する
    現場で使える実用的なロジック・アナライザにする

    本書の第1部は,インターフェース2013年12月号特集記事の一部を再編集したものです.
  • 出版社からのコメント

    BeagleBone Blackを使ったプログラミングの初歩,開発環境の構築方法等を紹介します.
  • 内容紹介

    「BeagleBone Black」は希望小売り価格45ドルのARM Cortex-A8搭載シングル・ボード・コンピュータです.USB,イーサネット,HDMI,SPI,I2C,GPIOなど,豊富なインターフェースを搭載します.また,Linuxがプレインストール済みなのでUSBケーブルでPCと繋ぐとすぐに使うことができます.
     本書は,プレインストールされたCloud9,BoneScriptを使ったプログラミングの初歩,Androidのポーティングとアプリケーションの作成例,開発環境の構築方法,デバッガの追加方法,I/O制御といくつかの製作例を紹介しています.
    ※本書の一部は,Interface 2013年12月号の特集記事を再編集したものです.

LinuxガジェットBeagleBone BlackでI/O(インターフェースSPECIAL) の商品スペック

商品仕様
出版社名:CQ出版
著者名:インターフェース編集部(編)
発行年月日:2014/03/01
ISBN-10:4789849333
ISBN-13:9784789849333
判型:B5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:電子通信
言語:日本語
ページ数:239ページ
縦:26cm
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