ブルーとオレンジ(講談社文学の扉) [単行本]

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ブルーとオレンジ(講談社文学の扉) [単行本]
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ブルーとオレンジ(講談社文学の扉) [単行本]

価格:¥1,430(税込)
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出版社:講談社
販売開始日: 2014/07/03
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ブルーとオレンジ(講談社文学の扉) [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    小五の“ブルー”はクラス内の上下関係を敏感に感じ取りながら日々のいじめに耐えていた。そんなある日、皆で観戦していたサッカーの試合中に監督が言った、「自分の武器はなにか、考えろ」という言葉が頭に残る。そして、自分の武器を発見した“ブルー”は見事カーストの下克上に成功するのだが…。一方、同じクラスの“オレンジ”は世渡り上手で、カーストの中間層として無難に毎日を過ごしていた。だが、ある女の子へのいじめをどうしても見過ごせず、やはり同じサッカーの監督の言葉を聞いていた“オレンジ”は自分にできることはなにか、真剣に考えるように…。現役教師が描く子ども目線の教室内カースト。「いじめを生む空気」に立ち向かい、戦う勇気を与えてくれる衝撃作。
  • 目次

    ブルーの章
    オレンジの章
  • 出版社からのコメント

    「ぼくはピラミッドの下のあたりにいる人間なんだ。」現役教師が描く、痛いほどリアルな教室内カーストと、その解決への確かな希望!
  • 内容紹介

    小五の”ぼく”はクラス内の上下関係を敏感に感じつつ、平穏にやりすごすことのみ心がけて日々嘲りのようないじめに耐えていた。ある日、サッカーの試合中に監督が言った、自分の武器という言葉が頭に残り、”ぼく”は見事にカースト下克上に成功するが……。一方、同じクラスの”うち”は女子の力関係の中を無難に過ごしていたが、ある女の子へのいじめを見過ごせず、やはり同じ監督の言葉を聞き、自分にできることは何か考える。


    「いいかえしたいことが山ほどあった。でもいえなかった。心の中で考えたことは、いざ口から出そうとすると、どこかに吸い込まれていくんだ。ビューンてね。それに、八木沢くんが、ぼくの話を聞いてくれるはずがないってことはもうわかってた。だってさ…ぼくはピラミッドの下のあたりにいる人間なんだよね。─中略─ぼくの武器って、いったいなんなんだろう?そのときぼくはまるでとりつかれたみたいになって考え始めてた。自分の身を守ることができてさ、できるならこれ以上嫌な目にあわなくてすんでさ、いろんなことに立ち向かっていけてさ、まあ、そこまでぜいたくはいわないけど、とにかく今よりは過ごしやすくなるような武器。」──ブルーの章より

    「だって、クラスのなかでの峰岸さんの存在っていうか影響力はすごいもん。みんながみんな、いつも彼女の顔色をうかがってるんだからね。こんなのって、以前はなかったと思うなあ。でも高学年になってみて、気がつけばそうなってたの。力関係が決まってしまったっていうか、そうなったらもうなかなかさからえないっていうか……。─中略─『ねえ、お姉ちゃんさ。うちの武器ってなんだと思う?』『あるよ、あんたの武器。すごいのが。知らないの?』」──オレンジの章より

    小五の”ぼく”はクラス内の上下関係を敏感に感じ取りながら、何とか平穏にやりすごすことのみを心がけて、嘲りのようないじめに日々耐えていた。
    そんなある日、クラスの男女で観戦していたサッカーの試合中に監督が言った、「自分の武器は何か、考えろ」、という言葉が頭に残る。そして、自分の武器を発見した”ぼく”は見事にカーストの下克上に成功するのだが・・・。
    一方、同じクラスの”うち”は明るい世渡り上手な性格で、クラス内のちょっと嫌な雰囲気の力関係の中でも無難に毎日を過ごしていた。だが、ある女の子へのいじめをどうしても見過ごせず悩み、やはり同じサッカーの監督の言葉を聞いていた”うち”は自分にできることは何か、真剣に考える。
    スクールカーストといじめにさらされている子どもたちの姿が痛いほどリアルに描かれている。人間の上下関係が生むどうしようもない理不尽さに立ち向かい、戦う勇気を与えてくれる衝撃作。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    福田 隆浩(フクダ タカヒロ)
    1963年生まれ。兵庫教育大学大学院修了。長崎県の特別支援学校勤務。『熱風』で、第48回講談社児童文学新人賞佳作受賞。その他第60回青少年読書感想文全国コンクール課題図書に選ばれた『ふたり』(以上講談社)など
  • 著者について

    福田 隆浩 (フクダ タカヒロ)
    福田隆浩・・・・1963年生まれ。兵庫教育大学大学院修了。長崎県の特別支援学校勤務。『熱風』で、第四八回講談社児童文学新人賞佳作受賞。『ひみつ』(講談社)が第50回野間児童文芸賞最終候補作に選ばれる。その他『赤毛の女医・アン』『アン先生、急患です!』『天才女医、アンが行く』『夏の記者』『グッバイ・マイ・フレンド』『わたしがボディガード!? 事件ファイル』シリーズ、、『ふたり』(以上、講談社)、『公平、いっぱつ逆転!』(偕成社)など。長崎県在住。

ブルーとオレンジ(講談社文学の扉) [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:福田 隆浩(著)
発行年月日:2014/07/03
ISBN-10:4062832305
ISBN-13:9784062832304
判型:B6
対象:児童
発行形態:単行本
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:223ページ
縦:20cm
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