戦争の現場で考えた空爆、占領、難民―カンボジア、ベトナムからイラクまで [単行本]
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戦争の現場で考えた空爆、占領、難民―カンボジア、ベトナムからイラクまで [単行本]

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出版社:彩流社
販売開始日: 2014/07/01
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戦争の現場で考えた空爆、占領、難民―カンボジア、ベトナムからイラクまで の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    人道支援NGOで30年、活動し続けてきた著者が現場の人びとの経験と声を伝える。平和憲法に守られた現実を振り返る。
  • 目次

    第一章 戦争/空爆/占領/難民の現場から
    第二章 9・11からアフガン・イラク戦争へ
    第三章 イラク: 米国が使用した「大量破壊兵器」
    第四章 日本: 空襲、敗戦と占領
    第五章 ベトナム戦争、インドシナ難民、そして救援活動
    第六章 『カンボジア最前線』と、その後の21年(1993~2014)
    第七章 そして、今
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    熊岡 路矢(クマオカ ミチヤ)
    1947年、東京生まれ。現在、日本映画大学教授。日本国際ボランティアセンター(JVC)顧問。カンボジア市民フォーラム共同代表世話人。法務省難民審査参与員。1980年、カンボジア/インドシナ難民救援活動およびJVC創設に参加。カオイダン難民キャンプの技術学校プログラムや井戸掘り活動開始。1981年、UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)シンガポール難民キャンプでの活動に参加。1985年からJVCカンボジア代表。その後もアジア・アフリカ各地域での人道支援活動、開発協力に関わる。JVC代表/代表理事(1995~2006年)
  • 出版社からのコメント

    人間について、命ギリギリの人間について学んだ…平和と対立する正義=戦争に直面した著者による「人間社会とは?」という問いかけ。
  • 内容紹介

    1980年、戦争で破壊されたインドシナ(カンボジア、ベトナム、ラオス)からの難民への救援活動のためにタイに入り、以降、人道支援NGOの立場からパレスチナ、イラク、アフガニスタン、南アフリカ、旧ユーゴスラビアなどの紛争地の現場に関わりつづけた著者が、印象的な人びとや出来事を生き生きと描く。
    日本―アジア―世界の一端を人びとの視線から見つめ、今の社会を生き抜くための構造的理解と指針を得るための本。
    岩波新書『カンボジア最前線』から21年ぶりの待望の書き下ろし単著!
  • 著者について

    熊岡 路矢 (クマオカ ミチヤ)
    熊岡 路矢
    1947年、東京生まれ。現在、日本映画大学教授。法務省難民審査参与員。
    日本国際ボランティア・センター(JVC)顧問、前代表(1995~2006年)、カンボジア市民フォーラム共同代表世話人。
    1980年、カンボジア/インドシナ難民救援活動およびJVC創設に参加、難民キャンプでの井戸掘り、技術訓練などを始める。翌年、シンガポール国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)難民(ボートピープル)キャンプでの活動に参加。以降、アジア、アフリカ各地域での人道支援活動。 外務省との定期協議や共同評価にも携わる。東京大学大学院「人間の安全保障」客員教授、UNHCR駐日事務所アドバイザー、朝日新聞紙面審議委員等を経て、現職。
    主著:『カンボジア最前線』(岩波新書、93年)。共著『NGOの挑戦』(めこん、90年)、『学び・未来・NGO』(新評論、01年)、『子どもたちのイラク』(岩波ブックレット、03年)、『グローバル化と人間の安全保障』(日本経済評論、01年)など。

戦争の現場で考えた空爆、占領、難民―カンボジア、ベトナムからイラクまで の商品スペック

商品仕様
出版社名:彩流社
著者名:熊岡 路矢(著)
発行年月日:2014/07/14
ISBN-10:4779120217
ISBN-13:9784779120213
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:206ページ
縦:19cm
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