何かお手伝いしましょうか―目の不自由な人への手助けブック [単行本]
    • 何かお手伝いしましょうか―目の不自由な人への手助けブック [単行本]

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何かお手伝いしましょうか―目の不自由な人への手助けブック [単行本]

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出版社:産学社
販売開始日: 2014/07/04
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何かお手伝いしましょうか―目の不自由な人への手助けブック の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    街中や駅のホームで困っている目の不自由な人を見かけたらどうする?そんな時、必ず役に立つ一冊!ガイドヘルパー・訓練士などの視覚障害支援者も必読の書。何かお手伝いしたいと思っても具体的にどうすればいいのか戸惑ってしまう人は多いだろう。そんな悩みを解決するための情報を満載したはじめてのガイドブック。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 目の不自由な人をちゃんと知ってみよう(世界はどんな風に見えているの?全然見えないの?;白い杖には、どんな意味があるの?;目の不自由な人はみんな点字を読めるものなの? ほか)
    第2章 これがキホンのキ(「何かお手伝いしましょうか?」―街で目の不自由な人に遭遇した時に最初の一声;カラダのどこを触ればいい?;駅について ほか)
    第3章 ここで、そこで、いたるところでシーン別実践法(フラットな場所や道で;階段や段差で;狭いところを誘導する ほか)
  • 出版社からのコメント

    本書では街で戸惑ったり迷ったりしている盲人のかたを見かけたときに正しく導く方法を分かりやすく解説しています。
  • 内容紹介

    街中や駅のホームで困っている目の不自由な人を見かけたらどうする?

    そんな時、必ず役に立つ一冊!

    ガイドヘルパー・訓練士などの視覚障害支援者も必読の書。



    街中で、こまっていそうな目の不自由な人に出会うシーンはいたるところである。

    そんなとき、何かお手伝いしたいと思っても具体的にどうすればいいのか戸惑ってしまう人は多いだろう。



    この本は、そうした人たちが少しでも目の不自由な人、視覚に障害のある人に気軽に接してほしい、声をかけ、必要に応じてお手伝いをしてほしいとの思いから書いたものである。

    願わくば、本書をあなたのバッグに入れ、あなたの友として街へ出かけ、目の不自由な人を目にしたらチラッとページを開き、確認し、その人をヘルプしてほしい。

    見知らぬ人に声をかけるなんて、最初のうちは勇気を必要とするかもしれないけど、この本と一緒にその壁を乗り越えていただければ幸いです。



    持ち運びやすくて軽い新書判です。



    第1章 目の不自由な人をちゃんと知ってみよう

    1 世界はどんな風に見えているの? 全然見えないの?

    2 白い杖にはどんな意味があるの?

    3 目の不自由な人はみんな点字を読めるものなの?

    4 目の不自由であることの意外とわからない不便さ

    ここが肝心!

    コラム 目の見えない人しか知らない世界1 盲導犬



    第2章 これがキホンのキ

    1 「何かお手伝いしましょうか?」(町出目の不自由な人に遭遇した時の最初の一声)

    2 カラダのどこを触ればいい?

    3 駅について

    4 駅について その2

    5 駅構内でのお手伝い

    6 街の中でのお手伝い

    7 街の中でのお手伝い その2

    ここが肝心!

    コラム 目の見えない人しか知らない世界2 IT機器あれこれ



    第3章 ここで、そこで、いたるところで シーン別実践法

    1 フラットな場所や道で

    2 階段や段差で

    3 狭いところを誘導する

    4 ドアを通過するとき

    5 車への案内

    6 バスへの乗り降り

    7 電車への乗り降り

    8 エレベーターで

    9 エスカレーターで

    10 非常時に

    ここが肝心!…

    図書館選書
    バリアフリー化が進み、障がい者にとってもやさしくなりつつある日本社会。
    そうした中でも盲人の事故に遭うリスクはとても高く、私たちもどのようにサポートすればいいのか分からないのが現実。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    立花 明彦(タチバナ アケヒコ)
    静岡県立大学短期大学部社会福祉学科准教授。1961年、広島県生まれ。筑波大学大学院修士課程修了。神奈川県総合リハビリテーションセンター、社会福祉法人日本点字図書館を経て、2001年、静岡県立大学短期大学部に赴任
  • 著者について

    立花 明彦 (タチバナ アケヒコ)
    立花 明彦(たちばな・あけひこ)

    静岡県立大学短期大学部社会福祉学科准教授。

    1961年、広島県生まれ。筑波大学大学院修士課程修了。

    神奈川県総合リハビリテーションセンター、社会福祉法人日本点字図書館を経て、2001年、静岡県立大学短期大学部に赴任。現在に至る。

    著書に『視覚障害者の介護技術改訂新版』(YNT企画、共著)、『中途視覚障害者のための点字入門』(日本点字図書館、共著)、『新訂 図書館概論』(東京書籍、共著)、
    『図書館サービス概論』(学芸図書、共著)などがある。

    (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

何かお手伝いしましょうか―目の不自由な人への手助けブック の商品スペック

商品仕様
出版社名:産学社
著者名:立花 明彦(著)
発行年月日:2014/06/30
ISBN-10:4782533462
ISBN-13:9784782533468
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:94ページ
縦:18cm
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