ユメとバルーンいつもの坂道－きりえ画文集（ビーナイスのアートブックシリーズ 7） [単行本]

ユメとバルーンいつもの坂道－きりえ画文集（ビーナイスのアートブックシリーズ 7） の 商品概要

• 目次

  1).　 「同じ夕日（ユメ）」
  2).　 「いつもの坂道」
  3).　 「小雪」
  4).　 「梅香」
  5). 　「花水木」
  6).　 「ゆれる（こいのぼり）」
  7).　 「はなたれる（石畳）」
  8).　 「枇杷」
  9).　 「朝顔」
  10).　「火球」
  11).　「秋桜」
  12).　「菊」
  13).　「紅葉」
  14).　「家路」
  15).　「同じ夕日（バルーン）」

• 出版社からのコメント

  切り絵作家・高木亮の、小さい猫、ユメと大きな犬の平穏な日々を綴る代表的なシリーズの第２弾が登場。あの物語が還ってきます。

• 内容紹介

  切り絵作家・きりえや高木亮の、小さい猫、ユメと大きな犬の日々を綴る代表的なシリーズの第２弾が登場。
  きりえで丹念に切り出された、あの二人の平穏な日々が再び。
  ２年ぶりのきりえ画文集第２弾「ユメとバルーン　いつもの坂道」
  2014年6月に登場！
  
  「物語が還ってくる　きりえです。」
  
  
  小さい猫、ユメと大きな犬、バルーン海辺の町で出会い、過ごした二人の日々をきりえで綴る作者の代表的なシリーズ。
  “積み重ねられる日々の思いを丹念に切り出すきりえの極致”とも言える作品が次々と生まれています。
  少し悲しさみも含んだ第１弾に続く、第２弾は、平穏な日常、繰り返される日々を切り取り、何度でも読み返したくなるほっとした内容になります。

• 著者について

  高木亮 (タカギリョウ)
  おはなしも作る切り絵作家。1971年香川県生まれ。神奈川県川崎市在住。1992年ごろより独学できりえ制作を開始。その後「きりえや」を名乗る。ポストカード、カレンダー、かるたなどの自作製品や個展、各種メディアを通じ発表される独特のユーモアと哀愁を秘めた作風は「かわいくて、おかしくて、少しだけ寂しい世界」と称され、内外で注目を集めている。著書に、きりえ画文集「ユメとバルーン」(ビーナイス)、クリスマスブック「ビリーザトナカイ」１・２(ビーナイス)、「はじめてでも簡単 たのしい切り絵レッスン」(家の光協会)、キャラクター４コマ「スナバン」(1~4)(ビーナイス)。連載に、月刊誌「新潮45」(新潮社)で扉絵と「切り絵パロディ・新世界文学名作選」（2013.10月まで）、「切り絵パロディ・贋作名画大全」(2013.11月から)、「日々是きりえ」（しんぶん赤旗）。

ユメとバルーンいつもの坂道－きりえ画文集（ビーナイスのアートブックシリーズ 7） の商品スペック