山窩は生きている(河出文庫) [文庫]
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山窩は生きている(河出文庫) [文庫]
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山窩は生きている(河出文庫) [文庫]

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出版社:河出書房新社
販売開始日: 2014/07/07
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山窩は生きている(河出文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    敗戦から五年、NHKのアナウンサーらを埼玉県の瀬降りに案内した記録の表題作、三角が初めて箕作りの民に直接取材した記念すべき体験談のほか、警察・刑事からも聴き取りを行った、『遠野物語』を想起させるような各地の奇譚、そして山窩の隠語、ことば集も収録する、サンカ研究の第一人者・三角寛ワールドの決定版。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    山窩は生きている
    笑死
    山津波
    化茸
    私の瀬降初探訪
    山窩の隠語
    山窩ことば集
  • 出版社からのコメント

    サンカたちとの圧倒的な交渉をもっていた三角が、実体験と伝聞から構成する読み物。在りし日の彼らの生態がまざまざと甦る。
  • 図書館選書

    独自な取材と警察を通じてサンカとの圧倒的な交渉をもっていた三角寛の、実体験と伝聞から構成された読み物。在りし日の彼ら彼女らの生態が名文でまざまざと甦る。失われた日本を求めて。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    三角 寛(ミスミ カン)
    1903年、大分県生まれ。本名・三浦守。作家、サンカ研究家。1926年、朝日新聞社入社、説教強盗の報道で話題になる。『夫人サロン』の連載「昭和毒婦伝」で文壇デビュー。「怪奇の山窩」などの山窩小説を開拓し、流行作家となる。62年、「山窩社会の研究」で東洋大学より文学博士号を受ける。映画館の人世坐、文芸坐も経営した。71年没
  • 著者について

    三角 寛 (ミスミ カン)
    1903-1971。作家、サンカ研究者。「怪奇の山窩」などで山窩小説を開拓、斯界の第一人者となる。

山窩は生きている(河出文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:河出書房新社
著者名:三角 寛(著)
発行年月日:2014/07/20
ISBN-10:4309413064
ISBN-13:9784309413068
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:民族・風習
言語:日本語
ページ数:192ページ
縦:15cm
横:11cm
厚さ:1cm
重量:120g
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