句集　小椿居以後 角川俳句叢書　日本の俳人１００ [単行本]

句集　小椿居以後 角川俳句叢書　日本の俳人１００ の 商品概要

• 出版社からのコメント

  〈青き踏む只さよならをいふために〉

• 内容紹介

  平成17年から25年の春の句までの作品から550句をおさめる第7句集。妻の病気、そして死を経て、自身の境涯を詠む句群が光る遺句集。

• 著者について

  星野　麥丘人 (ホシノ　バクキュウジン)
  （ほしの・ばくきゅうじん）大正14年、東京生まれ。昭和21年、石田波郷「鶴」に入会、師事。61年、主宰継承。平成8年『雨滴集』で俳人協会賞、22年『小椿居』で詩歌文学館賞を受賞。平成25年5月20日、88歳で逝去。

句集　小椿居以後 角川俳句叢書　日本の俳人１００ の商品スペック