第一次世界大戦(ちくま新書) [新書]
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第一次世界大戦(ちくま新書) [新書]

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出版社:筑摩書房
販売開始日: 2014/07/09
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第一次世界大戦(ちくま新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    一九一四年に勃発したバルカン戦争は、当初の誰もが予想しなかった経緯をたどり、ヨーロッパ戦争へ、そして世界大戦へと拡大する。「短い二〇世紀」のはじまりであり現代史の画期となる第一次世界大戦である。本書では、近年の研究を踏まえながら、その戦史的経過、技術的進展、社会的変遷を辿り、国際体制の変化、「帝国」から「国民国家」への移行、女性の社会進出、福祉国家化などをもたらしたこの出来事を考察する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 第一次世界大戦史をめぐって(第一次世界大戦の名称;第一次世界大戦史研究の軌跡;戦争責任論争;戦争責任論争から修正主義へ;「合意」の成立とフィッシャー論争;大戦前史から大戦史へ)
    第1章 一九一四年―大戦の始まり(バルカン戦争から世界戦争へ;緒戦の機動戦)
    第2章 物量戦への移行と防御の優位(戦時経済体制の構築;膠着する戦況と両陣営の増強;防御の優位―西部戦線での攻防)
    第3章 戦争目的の重層化と総力戦体制の成立(戦争目的の錯綜と戦時体制の亀裂;一九一七年の危機―戦争指導体制の再構築)
    第4章 大戦終結を目指して(ロシアの脱落とアメリカの参戦;決戦の年)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    木村 靖二(キムラ セイジ)
    1943年東京都生まれ。東京大学文学部卒業。東京大学大学院博士課程中退。ミュンヘン大学留学。茨城大学助教授、立教大学教授、東京大学大学院人文社会系研究科教授、立正大学文学部教授を経て、東京大学名誉教授。専攻はドイツ近現代史

第一次世界大戦(ちくま新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:木村 靖二(著)
発行年月日:2014/07/10
ISBN-10:4480067868
ISBN-13:9784480067869
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:外国歴史
言語:日本語
ページ数:227ページ
縦:18cm
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