老いと病でみる幕末維新―人びとはどのように生きたか [単行本]
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老いと病でみる幕末維新―人びとはどのように生きたか [単行本]

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出版社:人文書院
販売開始日: 2014/07/05
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老いと病でみる幕末維新―人びとはどのように生きたか の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    日本史上もっとも波瀾に満ちた幕末維新の日々を、人びとはどう生き、何を考え行動し、老い、病み、死んでいったのか。徳川慶喜、孝明天皇などの権力者をはじめ、九州小倉の無名の庄屋・中村平左衛門まで、その人生を、老いと病の視点から捉え直し、存在の奥底にまで迫る歴史学の新たな試み。大病を患った著者自身の経験があったからこそなしえた、ベテラン研究者による円熟の成果。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 中央政局に登場する著名人の老病死(長年の研究と近年の研究の特色
    超高齢化社会の到来と問題点
    中央政局に登場する著名人の老病死)
    第2部 地域指導者と民衆の老病死(中村平左衛門と彼の家族
    中村平左衛門の老いと病気
    地域住民の暮しと老病死
    幕末最終段階の中村平左衛門と民衆)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    家近 良樹(イエチカ ヨシキ)
    1950年、大分県生まれ。同志社大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。中央大学博士(文博乙第9号)。中学・高校の教員を経て、大阪経済大学経済学部教授。専攻は幕末維新史
  • 内容紹介

    その歴史は人びとの体調のせいで変わったかもしれない

    歴史学に新たな視野を切り拓く意欲作

    日本史上もっとも波瀾に満ちた幕末維新の日々を、人びとはどう生き、何を考え行動し、老い、病み、死んでいったのか。徳川慶喜、孝明天皇などの権力者をはじめ、九州小倉の無名の庄屋・中村平左衛門まで、その人生を、老いと病の視点から捉え直し、存在の奥底にまで迫る歴史学の新たな試み。
  • 著者について

    家近 良樹 (イエチカ ヨシキ)
    1950年大分県生まれ。同志社大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。中央大学博士(文博乙第9号)。中学・高校の教員を経て、現在、大阪経済大学経済学部教授。専攻は幕末維新史。最近の著書に、『もうひとつの明治維新 幕末史の再検討』(編者、有志舎、2006年)、『幕末の朝廷 若き孝明帝と鷹司関白』(中公叢書、2007年)、『西郷隆盛と幕末維新の政局 体調不良問題から見た薩長同盟・征韓論政変』(ミネルヴァ書房、2011年)、『徳川慶喜(人物叢書)』(吉川弘文館、2014年)など。

老いと病でみる幕末維新―人びとはどのように生きたか の商品スペック

商品仕様
出版社名:人文書院 ※出版地:京都
著者名:家近 良樹(著)
発行年月日:2014/07/10
ISBN-10:4409520601
ISBN-13:9784409520604
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:270ページ
縦:19cm
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