実録 「新左翼」は3度死ぬ―その軌跡と役割

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実録 「新左翼」は3度死ぬ―その軌跡と役割

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出版社:新日本出版社
販売開始日: 1987/04/15
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実録 「新左翼」は3度死ぬ―その軌跡と役割 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    自民党政治と国民との矛盾が激しくなるなかで、新左翼、トロツキストが、そのマヌーバー(術策)をつかい、“左翼”的ポーズで青年、学生に工作すれば、それが一定の効果をあげる余地は十分にある。それだけに、この30年来の新左翼の軌跡、そして権力に“泳がされて”きた実態を、具体的事実にもとづいてあきらかにしておくことが必要となる。引いてはそれは、これまで2度死んだ新左翼が3度死ぬ、つまり新左翼の政治生命そのものを第3の時期で終わらせることにもかかわるものとなるだろう。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 新左翼登場(11.27国会突入
    「安保全学連」とその挫折
    「ゆがんだ青春」の衝撃)
    2 ゲバルト新左翼の復活(羽田事件とその意味
    新しい応援団、古い応援団)
    3 全共闘神話の現場(東大闘争と日大闘争
    全共闘とはなにか)
    4 孤立と破綻の道
    5 破滅への行進(「連合赤軍」事件
    無差別テロ、爆弾路線の泥沼
    “内ゲバ”殺人のエスカレート)
    6 亡霊をよび戻すもの

実録 「新左翼」は3度死ぬ―その軌跡と役割 の商品スペック

商品仕様
出版社名:新日本出版社
著者名:河邑 重光(著)
発行年月日:1987/04/15
ISBN-10:4406015000
ISBN-13:9784406015004
判型:B6
ページ数:233ページ
縦:19cm
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