出あうところ わがいのち [単行本]

出あうところ わがいのち [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  直面している悩みや悲しみを乗り越えていく方法はいくつかあるが、天球をぼんやりと眺めて新しい星座を発見することも一つだろう。「新しい自分」が見つかるエッセイ集。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  １　いのちの詩人との出会い
  ２　日本発の禅布教
  ３　明日への仏教説話
  ４　朴の国のひとびと
  ５　仏教詩人坂村真民さんに捧ぐ
  ６　新島へ―飛騨の歴史のひとこま

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  原田 道一(ハラダ ドウイツ)
  昭和１０年（１９３５年）岐阜県高山市に生まれる。昭和１６年春から秋まで６か月、三重県津市景雲寺（尼寺）に預けられ、剃髪。昭和３８年、駒澤大学仏教学部卒業後、曹洞宗教化研修所青年コース（４年間）修了。その後、岐阜県立高校教諭を経て、正宗寺住職となる。僧侶としての職責のほか講演会・音楽会などを企画・運営するなど、地元飛騨の地域活動・文化活動にも積極的に関わる。現在、東堂となりその活動の範囲をさらに世界へと広げている

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