ベンヤミンの言語哲学―翻訳としての言語、想起からの歴史 [単行本]
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ベンヤミンの言語哲学―翻訳としての言語、想起からの歴史 [単行本]

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出版社:平凡社
販売開始日: 2014/07/17
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ベンヤミンの言語哲学―翻訳としての言語、想起からの歴史 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    言語の可能性を生涯にわたり問い続けたベンヤミン。その思考は晩年、歴史を語る言葉の探究として展開していった。「翻訳」と「想起」から言語の可能性を切り開く、その思想の核心に迫る。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 ベンヤミンの言語哲学の射程(天使という思考の像
    今、ベンヤミンとともに言語を問う
    ベンヤミンの言語哲学の射程)
    第1章 翻訳としての言語へ―「言語一般および人間の言語について」の言語哲学(ベンヤミンの言語哲学をめぐる思想史的布置
    言語とは媒体である
    言語とは名である
    言語とは翻訳である)
    第2章 「母語」を越えて翻訳する―「翻訳者の課題」とその布置(ディアスポラから言語を見つめ直す
    ベンヤミンとローゼンツヴァイクにおける言語の創造としての翻訳
    言語のディアスポラを生きる翻訳)
    第3章 破壊による再生―あるいは言語哲学と歴史哲学の結節点(迂路を辿る言語
    像としてのアレゴリー
    言語哲学と歴史哲学の結節点)
    終章 歴史を語る言葉を求めて(認識批判としての歴史哲学
    想起にもとづく歴史の言葉へ
    過去の像としての歴史を語る言葉)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    柿木 伸之(カキギ ノブユキ)
    1970年鹿児島市生まれ。上智大学文学部哲学科卒業。上智大学大学院哲学研究科哲学専攻満期退学。上智大学文学部哲学科助手等を経て、広島市立大学国際学部准教授。博士(哲学)
  • 出版社からのコメント

    ベンヤミンの言語哲学から歴史哲学へわたる歩みを他者に応答する言葉の可能性の解放という一貫したモチーフの中に描くベンヤミン論。

ベンヤミンの言語哲学―翻訳としての言語、想起からの歴史 の商品スペック

商品仕様
出版社名:平凡社
著者名:柿木 伸之(著)
発行年月日:2014/07/15
ISBN-10:4582703283
ISBN-13:9784582703283
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:哲学
言語:日本語
ページ数:441ページ
縦:20cm
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