世界遺産 富岡製糸場 [単行本]

世界遺産 富岡製糸場 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  世界遺産正式登録！日本の近代工業化への礎、富岡製糸場、そこにはまだ知られていない多くの魅力があった。世界とつながり、歴史がおりなす絹の物語。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  序章　入門・富岡製糸場
  第１章　横浜から始まった富岡製糸場
  第２章　埼玉から見た富岡製糸場
  第３章　原三溪から見た富岡製糸場
  第４章　軍隊・戦争から見た富岡製糸場
  第５章　皇室から見た富岡製糸場
  第６章　「絹産業遺産群」から見た富岡製糸場
  第７章　海外から見た富岡製糸場
  終章　富岡製糸場を見つめなおす三つの二重螺旋の視座

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  遊子谷 玲(ユスタニ レイ)
  絹産業、産業遺産などについてフィールドワークで調査・研究を行う在野の研究者。世界文化遺産地域連携会議会員、日本イコモス会員

• 出版社からのコメント

  世界遺産正式登録間近！ 世界の絹産業に革新をもたらした富岡製糸場、そこにはまだ知られていない多くの魅力があった。

• 内容紹介

  長年、富岡製糸場とその周辺の取材を重ねた著者が、まだ知られていない多くの魅力、多面的な価値をこれまでにない視点から掘り起こす。世界遺産登録を機にスポットが当たる富岡製糸場だが、140年前から連綿と現在に紡がれる歴史の物語を臨場感をもって迫り、赤レンガの施設の奥深さ、深い歴史と文化を一般の人にもわかりやすく語り伝える。

世界遺産 富岡製糸場 [単行本] の商品スペック