犬たちの明治維新―ポチの誕生 [単行本]
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犬たちの明治維新―ポチの誕生 [単行本]

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出版社:草思社
販売開始日: 2014/07/22
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犬たちの明治維新―ポチの誕生 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    黒船襲来―その時、犬たちの運命も激変しはじめる…ペリー来航、横浜開港、文明開化、西南戦争…史料にちらちら顔を見せる犬関連の記述を丹念に拾い集め、「犬にとっての幕末明治」をいきいきと描く傑作ノンフィクション。
  • 目次

    ●吉田松陰の黒船でのアメリカ密航を阻んだのは、日本の村犬たちだった
    ●日本から初めて太平洋を横断した犬は、ペリー艦隊に乗船した狆だった
    ●ハリスやオールコックら駐日公使を悩ませた“吠えまくる” 下田、横浜の村犬たち
    ●明治の欧化政策「畜犬規則」で、名もない日本の町犬、村犬は全て撲殺された…
    ●洋犬を飼うのが文明開化のステイタス。愛犬に牛肉を与え風呂に入れ一緒に就寝した
    ●西郷はなぜ西南戦争の真っただ中に犬を連れて兎狩りをしていたか?
    ●明治の洋犬の代表名「ポチ」の語源はpetit(小さい)? 斑(斑紋)…?
  • 内容紹介

    ペリー来航、欧米との条約交渉、文明開化、西南戦争…そのとき犬たちが果たした役割とは?
    洋犬の進出に日本犬はどう対峙したか?

    日米欧の史料にわずかに痕跡をとどめる犬関連の記述を丹念に拾い集め、
    「犬」という全く新しい視点から幕末明治を描く画期的労作。
    平凡社新書『犬の伊勢参り』で2014年新書大賞第2位に輝いた著者の待望の新刊!
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    仁科 邦男(ニシナ クニオ)
    1948年東京生まれ。70年、早稲田大学政治経済学部卒業後、毎日新聞社入社。下関支局、西部本社報道部、『サンデー毎日』編集部、社会部、生活家庭部、運動部、地方部などを経て2001年、出版局長。05年から11年まで毎日映画社社長を務める。名もない犬たちが日本人の生活とどのように関わり、その生態がどのように変化してきたか、文献史料をもとに研究を続ける
  • 著者について

    仁科邦男 (ニシナ クニオ)
    仁科 邦男(にしな・くにお)
    1948 年東京生まれ。70 年、早稲田大学政治経済学部卒業後、毎日新聞社入社。下関支局、西部本社報道部、『サンデー毎日』編集部、社会部、生活家庭部、運動部、地方部などを経て2001 年、出版局長。05 年から11 年まで毎日映画社社長を務める。名もない犬たちが日本人の生活とどのように関わり、その生態がどのように変化してきたか、文献史料をもとに研究を続ける。07 年より会員誌『動物文学』( 動物文学会発行) に「犬の日本史」を連載中。著書に『犬の伊勢参り』(平凡社新書)がある。

犬たちの明治維新―ポチの誕生 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:草思社
著者名:仁科 邦男(著)
発行年月日:2014/07/25
ISBN-10:4794220634
ISBN-13:9784794220639
判型:B6
発売社名:草思社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:335ページ
縦:19cm
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