二・二六事件と青年将校(敗者の日本史〈19〉) [全集叢書]
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二・二六事件と青年将校(敗者の日本史〈19〉) [全集叢書]

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出版社:吉川弘文館
販売開始日: 2014/07/24
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二・二六事件と青年将校(敗者の日本史〈19〉) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    雪が舞う帝都を震撼させた二・二六事件。蹶起した青年将校たちの“昭和維新”はなぜ失敗し、彼らは敗者とされたのか。計画から実行・鎮圧、後世の影響までを克明に再現。近代日本史上最大のクーデター事件の真実に迫る。
  • 目次

    クーデターの「真実」 プロローグ/Ⅰ 昭和維新運動(北一輝と猶存社〈老壮会の設立/満川亀太郎/大川周明/老壮会の特徴/猶存社の創立/北一輝の生い立ち/『国体論及び純正社会主義』/運動家としての北/『日本改造法案大綱』/猶存社の活動/東京帝大「日の会」/朝日平吾事件〉以下細目略)/青年将校運動の開始/桜会結成から五・一五事件まで)/Ⅱ 昭和陸軍の形成(「下剋上」の時代/皇道派と統制派の対立)/Ⅲ クーデター計画の実像(青年将校の人物像/直接的動因とクーデター謀議の開始/クーデター計画の構築/クーデター計画と天皇観)/Ⅳ 二・二六事件の勃発と展開(襲撃と占拠/暫定内閣をめぐる攻防/石原莞爾の動き/二十七日の情勢/流血か大詔か―香椎戒厳司令官の上奏案/自決か抗戦か)/Ⅴ 二・二六事件の終焉(鎮圧/軍法会議)/二・二六事件をめぐる論点 エピローグ
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    筒井 清忠(ツツイ キヨタダ)
    1948年大分県に生まれる。1977年京都大学大学院文学研究科博士課程単位修得退学。1988年文学博士(京都大学)。1994年京都大学文学部教授。現在、帝京大学文学部教授、東京財団上席研究員
  • 出版社からのコメント

    蹶起した青年将校たちの“昭和維新”はなぜ失敗し、彼らは敗者とされたのか。計画から実行・鎮圧、後世の影響までを克明に再現。
  • 著者について

    筒井 清忠 (ツツイ キヨタダ)
    1948年、大分県に生まれる。1977年、京都大学大学院文学研究科博士課程退学。1988年、文学博士(京都大学)。1994年、京都大学文学部教授。現在、帝京大学文学部教授、東京財団上席研究員 ※2014年6月現在【主な編著書】『二・二六事件とその時代』(ちくま学芸文庫、2006年)、『近衛文麿―教養主義的ポピュリストの悲劇―』(岩波現代文庫、2009年)、『昭和戦前期の政党政治―二大政党制はなぜ挫折したのか―』(ちくま新書、2012年)

二・二六事件と青年将校(敗者の日本史〈19〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:吉川弘文館
著者名:筒井 清忠(著)
発行年月日:2014/08/01
ISBN-10:4642064656
ISBN-13:9784642064651
判型:B6
対象:教養
発行形態:全集叢書
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:258ページ ※254,4P
縦:20cm
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