異聞・新撰組―幕末最強軍団、崩壊の真実(朝日文庫) [文庫]

異聞・新撰組―幕末最強軍団、崩壊の真実(朝日文庫) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  幕末最強と謳われた武装集団・新撰組が崩壊したのはなぜか。身分向上を夢見て壬生誠忠浪士組（後の新撰組）に入隊した元播磨商人・河井伊三郎の合理的な視点から、「変革」の可能性に満ちていた組織が衰退し、瓦解してゆく過程をつぶさに語る、力作歴史巨編。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  童門 冬二(ドウモン フユジ)
  １９２７年生まれ。東京都庁で知事秘書、広報室長、企画調整局長、政策室長などを歴任。５４年、美濃部都知事の引退とともに都庁を退職し、作家生活に専念。また日本各地の中小企業団体、自治体、文化グループなどを対象に精力的な講演活動も行っている

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