藤沢周平と江戸を歩く [単行本]

藤沢周平と江戸を歩く [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  いまもむかしも変わらない「ひとのにぎわい」を愛おしみ、読み、歩く。江戸切絵図、歌川広重、地図、写真…図版１５０点以上、オールカラーの東京ガイド。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  １　広重『名所江戸百景』に人の哀歓を読む（市井もの１）
  ２　絵師たちの江戸（浮世絵師他）
  ３　探索のまなざし（捕物）
  ４　出会いと別れと再会と（市井もの２）
  ５　もめごとを求めて（浪人もの）
  ６　一瞬の決着にいたる長い彷徨（武家もの）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  高橋 敏夫(タカハシ トシオ)
  早稲田大学第一文学部を経て同大学大学院博士課程修了。現在、早稲田大学文学部・大学院教授。文芸評論家・演劇評論家
  
  呉 光生(クレ ミツオ)
  明治大学文学部史学地理学科卒。出版社勤務を経て、編集プロダクションを主宰。企業の広報誌や社内報の編集に携わる。編集及び執筆など関わった単行本は多数にのぼる。’０６年発行の『大江戸見聞録江戸文化歴史検定公式テキスト〔初級編〕』（小学館）の本文執筆を担当するなど、江戸に関する文章の執筆が多い。早稲田大学オープンカレッジ講師。本名百足光生

藤沢周平と江戸を歩く [単行本] の商品スペック