闘うことの意味―プロレス、格闘技、そして人生 復刻新版 (鈴木邦男コレクション〈4〉) [単行本]

闘うことの意味―プロレス、格闘技、そして人生 復刻新版 (鈴木邦男コレクション〈4〉) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  プロレスの素晴らしいところは、自身は爼板の上の鯉の心境になりながら、「さあ、勝手に好きなように料理してみろ」とファンを挑発していることだ。そこでは鯉（プロレス）を料理する包丁が、われわれファンの感性のことをさす。感性でプロレスをぶった切るもよし。ああでもない、こうでもないと自由に語るもよしなのだ。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  シューティングの彼方から（佐山サトル）
  ひょうきんプロレスのノリでフライデー・ラリアットを！！（景山民夫）
  “カーキン音頭”で延髄斬り（河内家菊水丸）
  プロレスという快楽（井上章一）
  仰天・プロレス対談（夢枕獏）

闘うことの意味―プロレス、格闘技、そして人生 復刻新版 (鈴木邦男コレクション〈4〉) の商品スペック