処女神―少女が神になるとき [単行本]
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処女神―少女が神になるとき [単行本]

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出版社:集英社
販売開始日: 2014/07/25
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処女神―少女が神になるとき [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    慈愛と破壊、母性と処女性…相反する属性を宿す生き神。少女の姿をした神は、国王をも跪かせる霊力を持つ―。ダライ・ラマのように輪廻転生する、ネパールのクマリ。神となる少女から、観音菩薩、マリアなど女神信仰の系譜を読み解く。長期フィールドワークにもとづく渾身作。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    処女神クマリとの出会い
    インドラの祭り(インドラジャトラ)
    百年の孤独
    女神の源流を求めて
    仏教とは何か
    美人の条件
    ロリータ
    祭りの全体像
    美の化身アプロディテ
    ロイヤル・クマリ〔ほか〕
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    植島 啓司(ウエシマ ケイジ)
    1947年東京生まれ。宗教人類学者。東京大学卒業。東京大学大学院人文科学研究科博士課程修了後、シカゴ大学大学院に留学、ミルチャ・エリアーデらのもとで研究する。NYのニュースクール・フォー・ソーシャルリサーチ客員教授、関西大学教授、人間総合科学大学教授などを歴任。70年代から国内外で宗教人類学調査を続けている
  • 内容紹介

    少女がダライ・ラマのように転生するという、ネパールに実在する生き神・クマリ。この処女神を中心に、日本の観音信仰にもつながる女神信仰の謎と系譜を、長年の調査研究に基づいて解き明かす。

処女神―少女が神になるとき [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:集英社
著者名:植島 啓司(著)
発行年月日:2014/07/30
ISBN-10:4087715647
ISBN-13:9784087715644
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:宗教
言語:日本語
ページ数:316ページ
縦:20cm
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