瀬織津姫浮上〈上〉―古代の謎をめぐる歴史紀行小説 [単行本]

瀬織津姫浮上〈上〉―古代の謎をめぐる歴史紀行小説 の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  古代の水の女神・瀬織津姫は東北と深い関わりがある！！「大祓の祝詞」に封印された女神の真の姿は？北東北の伝承の小説化「だんぶり長者の遺産」に続き、主婦探偵？遙菜が瀬織津姫の謎に挑む渾身の第２弾！

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  加藤 美南子(カトウ ミナコ)
  １９４２年千葉県生まれ。小学～高校まで神奈川県小田原市で過ごす。青山学院大学文学部英米文学科卒。商社、半導体メーカー勤務後結婚。１９９５年神奈川県相模原市より岩手県松尾村（現八幡平市）へ移住。小説『だんぶり長者の遺産』、絵本『だんぶりちょうじゃののこしたたからもの』（いずれもツーワンライフ）童話「続け、いのち」は第６４回岩手芸術祭児童文学部門芸術祭賞受賞。岩手県歴史研究会会員、岩手児童文学の会会員、八幡平市朗読ボランティアさくらの会会員、同人誌「みちのく春秋」同人

瀬織津姫浮上〈上〉―古代の謎をめぐる歴史紀行小説 の商品スペック