激論!ナショナリズムと外交―ハト派はどこへ行ったか [単行本]
    • 激論!ナショナリズムと外交―ハト派はどこへ行ったか [単行本]

    • ¥1,65050 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年7月27日日曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
激論!ナショナリズムと外交―ハト派はどこへ行ったか [単行本]
画像にマウスを合わせると上部に表示
100000009002143114

激論!ナショナリズムと外交―ハト派はどこへ行ったか [単行本]

価格:¥1,650(税込)
ゴールドポイント:50 ゴールドポイント(3%還元)(¥50相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年7月27日日曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:講談社
販売開始日: 2014/07/26
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

激論!ナショナリズムと外交―ハト派はどこへ行ったか の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    左から右まで、もっとも幅の広い集団だった自民党から、ハト派がいつの間にか消えた。いったい何が起こっているのか。自民党ハト派の代表格から、外交の現実を見てきた当事者たち、安保法制懇メンバー、タカ派の代表格までが赤裸々に証言。
  • 目次

    はじめに 国際協調主義で歴史の克服を
    第一章 ハトはどこへ行ったか
     細谷雄一との対話 欧州に見る寛容と和解の歴史
    第二章 ハト派の可能性 
     1 河野洋平との対話 かつてハト派は徒党を組んでいた
     2 谷垣禎一との対話 民主党との対立の果て
    第3章 外交の現場から
     1 岡本行夫との対話 一国平和主義の幻想
     2 玄葉光一郎との対話 軍事力を超えたルール形成力を
     3 川口順子との対話 グローバル化とナショナリズム
    第4章 政党幹部の憂い
     1 石破茂との対話 心情的タカ派と現実的タカ派
     2 山口那津男との対話 憲法解釈と集団的自衛権
     3 平沼赳夫との対話 「敗戦」とタカ派の論理
    あとがき
  • 出版社からのコメント

    「集団的自衛権」と改憲を考える必読の一冊、緊急出版! 自民党から、ハト派がいつの間にか消えた。キーマン9人との集中討議。
  • 内容紹介

    「集団的自衛権」と改憲を考える究極の一冊、緊急出版! 左から右まで、もっとも幅の広い集団だった自民党から、ハト派がいつの間にか消え、タカ派の勢力が増している。いったい何が起こっているのか。自民党ハト派の代表格から、外交の現実を見てきた当事者たち、安保法制懇メンバー、タカ派の代表格までが赤裸々に証言する。


     「集団的自衛権」と改憲を考える究極の一冊、緊急出版! 左から右まで、もっとも幅の広い集団だった自民党から、ハト派がいつの間にか消え、タカ派の勢力が増している。
     いったい何が起こっているのか。自民党ハト派の代表格から、外交の現実を見てきた当事者たち、安保法制懇メンバー、タカ派の代表格までが赤裸々に証言する。

    はじめに 国際協調主義で歴史の克服を
    第1章 ハトはどこへ行ったか
     細谷雄一との対話 欧州に見る寛容と和解の歴史

    第2章 ハト派の可能性 
     1 河野洋平との対話 かつてハト派は徒党を組んでいた
     2 谷垣禎一との対話 民主党との対立の果て

    第3章 外交の現場から
     1 岡本行夫との対話 一国平和主義の幻想
     2 玄葉光一郎との対話 軍事力を超えたルール形成力を
     3 川口順子との対話 グローバル化とナショナリズム

    第4章 政党幹部の憂い
     1 石破茂との対話 心情的タカ派と現実的タカ派
     2 山口那津男との対話 憲法解釈と集団的自衛権
     3 平沼赳夫との対話 「敗戦」とタカ派の論理

    あとがき
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    薬師寺 克行(ヤクシジ カツユキ)
    東洋大学社会学部教授。1955年生まれ。東京大学文学部卒業後、朝日新聞社入社。朝日新聞論説委員、月刊誌「論座」編集長、政治部長などを務め、現職
  • 著者について

    薬師寺 克行 (ヤクシジ カツユキ)
    東洋大学社会学部教授。1955年生まれ。朝日新聞論説委員、月刊誌『論座』編集長、政治部長などを務め、現職。著書に『証言 民主党政権』(講談社)、『外務省』(岩波新書)。編著に、『村山富市回顧録』(岩波書店)、「90年代の証言」シリーズの『岡本行夫』『菅直人』『宮沢喜一』『小沢一郎』(以上、朝日新聞出版)など。

激論!ナショナリズムと外交―ハト派はどこへ行ったか の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:薬師寺 克行(著)
発行年月日:2014/07/28
ISBN-10:4062190982
ISBN-13:9784062190985
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:270ページ
縦:19cm
他の講談社の書籍を探す

    講談社 激論!ナショナリズムと外交―ハト派はどこへ行ったか [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!