小林秀雄とその戦争の時―『ドストエフスキイの文学』の空白 [単行本]
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小林秀雄とその戦争の時―『ドストエフスキイの文学』の空白 [単行本]

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出版社:新潮社
販売開始日: 2014/07/31
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小林秀雄とその戦争の時―『ドストエフスキイの文学』の空白 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    自ら従軍記者を志願してまで、あの「戦争の時」に深く食い入り、かつて、ドストエフスキーが触知せざるを得なかった「時代」への苦悶に、まざまざと感応した小林秀雄―。中原中也、保田與重郎、武田泰淳、等々の周到な「補助線」を引きながら、文学の徒として「書く」ことの切実な「実存」を精緻に析出させてゆく長編論考。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 回帰する一八七〇年代―「「悪霊」について」
    第1章 一九三八年の戦後―「杭州」と「蘇州」
    第2章 日本帝国のリミット―「満洲の印象」
    第3章 世界最終戦争と「魂の問題」―「「カラマアゾフの兄弟」」
    第4章 「終戦」の空白―『絶対平和論』と「マチウ書試論」
    第5章 戦後日本からの流刑―「「罪と罰」について」
    第6章 復員者との対話―『野火』と『武蔵野夫人』
    終章 戦後日本への復員―「「白痴」について」

小林秀雄とその戦争の時―『ドストエフスキイの文学』の空白 の商品スペック

商品仕様
出版社名:新潮社
著者名:山城 むつみ(著)
発行年月日:2014/07/30
ISBN-10:4103359919
ISBN-13:9784103359913
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:309ページ
縦:20cm
横:14cm
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