母と娘の歴史文化学―再生産される「性」(京都橘大学女性歴史文化研究所叢書) [単行本]

販売休止中です

    • 母と娘の歴史文化学―再生産される「性」(京都橘大学女性歴史文化研究所叢書) [単行本]

    • ¥2,75083 ゴールドポイント(3%還元)
100000009002146315

母と娘の歴史文化学―再生産される「性」(京都橘大学女性歴史文化研究所叢書) [単行本]

田端 泰子(編著)河原 和枝(編著)野村 幸一郎(編著)
価格:¥2,750(税込)
ゴールドポイント:83 ゴールドポイント(3%還元)(¥83相当)
日本全国配達料金無料
出版社:白地社
販売開始日: 2009/04/09
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

母と娘の歴史文化学―再生産される「性」(京都橘大学女性歴史文化研究所叢書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「母と娘」という異なる個体と思想を持つ二者がつくりあげる文化とは。切り捨てられた私たちの存在の「根っこ」を再構築する画期的な考察。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 再生産される「性」(再生産される中世の女性―正室・側室・後家尼の権限と役割
    『いざよひ物語』と女訓書―阿仏尼をモデルにした浄瑠璃
    師系の文学における母と娘―俳人橋本多佳子と橋本美代子
    美醜の尺度はどのように伝えられるのか―トニ・モリスンの『青い目がほしい』)
    第2部 抑圧する母/反抗する娘(縛る母、逃げる娘―前近代中国から近代へ
    恋愛結婚をめぐる母と娘の背馳―有島武郎『或る女』
    焼け跡のシングルマザー―太宰治『斜陽』
    楳図かずおにおける母と娘)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    田端 泰子(タバタ ヤスコ)
    1941年生まれ。京都大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。京都橘大学教授・学長。日本中世史・日本女性史専攻

    河原 和枝(カワハラ カズエ)
    1952年生まれ。大阪大学大学院博士後期課程中途退学。博士(人間科学)。京都橘大学教授。文化社会学専攻

    野村 幸一郎(ノムラ コウイチロウ)
    1964年生まれ。立命館大学大学院博士後期課程修了。博士(文学)。京都橘大学教授。日本近代文学専攻

母と娘の歴史文化学―再生産される「性」(京都橘大学女性歴史文化研究所叢書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:白地社 ※出版地:京都
著者名:田端 泰子(編著)/河原 和枝(編著)/野村 幸一郎(編著)
発行年月日:2009/03/30
ISBN-10:4893592513
ISBN-13:9784893592514
判型:B6
対象:教養
発行形態:単行本
内容:社会
ページ数:213ページ
縦:20cm
他の白地社の書籍を探す

    白地社 母と娘の歴史文化学―再生産される「性」(京都橘大学女性歴史文化研究所叢書) [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!