宋代募兵制の研究―近世職業兵士の実相 [単行本]
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宋代募兵制の研究―近世職業兵士の実相 [単行本]

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出版社:勉誠社
販売開始日: 2014/07/10
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宋代募兵制の研究―近世職業兵士の実相 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    近代的な軍隊の原形は宋代の中国にあった!!常に兵士を国家の側に置き、平時には治安維持にあたらせるとともに、戦時には有効な軍事力を発揮させるため、宋王朝は軍隊を一元管理するシステムを構築していた。禁軍を中心とする軍隊を、宋代におけるひとつの社会集団ととらえ、それが社会においてどのように位置づけられ、機能したかを探ることで、募兵制の全貌に迫る。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 軍法(『武経総要』に見える宋代軍法の条文について;階級法;北宋の軍法について)
    第2部 剰員・帯甲剰員制(北宋の剰員・帯甲剰員制;南宋の剰員制について)
    第3部 募兵制論へ(兵制からみた徽宗時代の地域社会;漏沢園が語る徽宗時代の下層兵士たち;兵士はどこへ行くのか―禁軍兵士への保障からみた北宋募兵制の一側面)
    第4部 総括と展望(募兵制と近代的軍隊の指標―総括と展望)
    第5部 附録(『守城録』索引;文淵閣四庫全書『武経総要』(前集)項目・図版索引;北宋熙寧初禁軍配置表;北宋前半期の騎軍に関する一試論;描かれぬひとびと)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    齋藤 忠和(サイトウ タダカズ)
    1960年生まれ。立命館慶祥高校教諭。専門は宋代兵制・歴史(世界史)。教育立命館中学校・立命館高校・立命館大学・立命館大学大学院文学研究科博士課程前期課程を経て、立命館大学大学院文学研究科博士課程後期課程史学専攻(東洋史)単位取得退学。文学博士(立命館大学・論文博士・東洋史)・文学修士(立命館大学)・教育学修士(京都教育大学)

宋代募兵制の研究―近世職業兵士の実相 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:勉誠出版
著者名:齋藤 忠和(著)
発行年月日:2014/07/10
ISBN-10:458522081X
ISBN-13:9784585220817
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:外国歴史
ページ数:570ページ ※482,88P
縦:22cm
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