帝国農会幹事岡田温〈上巻〉―一九二〇・三〇年代の農政活動(松山大学研究叢書) [単行本]

帝国農会幹事岡田温〈上巻〉―一九二〇・三〇年代の農政活動(松山大学研究叢書) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  岡田温（おかだゆたか。明治３～昭和２４年、１８７０～１９４９年）は明治・大正・昭和の三代にわたって、愛媛県および中央の帝国農会で永年にわたり活躍した、第一級の農村のリーダー、優れた農政活動家である。日本の農業・農民、農村のためにその生涯を捧げた、「小農論者」・温の事跡を辿る。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　大正後期の岡田温（帝国農会幹事活動関係
  講農会・東京帝国大学農学部実科独立運動関係
  自作農業・家族のことなど）
  第２章　昭和初期の岡田温（帝国農会幹事活動関係
  講農会・東京帝国大学農学部実科独立運動関係
  自作農業・家族のことなど
  温の農業経営と農政論）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  川東 〓弘(カワヒガシ ヤスヒロ)
  １９４７年香川県生まれ。京都大学経済学部卒業。大阪市立大学大学院経済学研究科博士課程単位取得。松山大学経済学部教授。博士（経済学）

• 出版社からのコメント

  1920年代の農村振興運動、30年代の農村匡救運動・農村経済更正運動期の農政活動を日記から読み解く。

• 著者について

  川東　竫弘 (カワヒガシヤスヒロ)
  １９４７年生まれ。京都大学経済学部卒業。大阪市立大学大学院経済学研究科博士課程単位取得。松山大学経済学部教授。

帝国農会幹事岡田温〈上巻〉―一九二〇・三〇年代の農政活動(松山大学研究叢書) の商品スペック