日本カント研究〈15〉 [単行本]
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日本カント研究〈15〉 [単行本]

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出版社:その他
販売開始日: 2014/07/30
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日本カント研究〈15〉 [単行本] の 商品概要

  • 目次

    ●シンポジウム カントと日本国憲法
    シンポジウム 趣意(寺田俊郎)
    日本国憲法における定言命法と仮言命法(小野原雅夫)
    カントと日本国憲法をつなぐ(杉田孝夫)

    ●共同討議Ⅰ 道具的実践理性
    共同討議I 趣意(宇佐美公生)
    道具的実践理性について(銭谷秋生)
    道具的な実践的要請の根拠(成田和信)

    ●共同討議Ⅱ 自己触発論
    共同討議II 趣意(木阪貴行)
    運動としての自己触発(中野裕考)
    カント自己触発論における「私の現存在の規定」――内的経験への問い(久呉高之)

    ●公募論文
    メンデルスゾーン美学における「混合感情」の射程――「完全性の主観化」から「崇高」の感情へ(山蔦真之)
    メンデルスゾーンにおける「ヒュームの問題」――ズルツァーを仮想敵として(藤井良彦)
    自由なWillk?rの自由――バウムガルテンからカントへ(檜垣良成)
    寛容の先へ――「宗教的寛容」に対するカントの応答(上杉敬子)
    「物質はsubstantia phaenomenonである」――カント自然科学論における実体の問題(嶋崎太一)
    『基礎づけ』第三章における自由概念の演繹(池田 準)

    ●書評
    W. ケアスティング著 舟場保之・寺田俊郎監訳『自由の秩序――カントの法および国家の哲学』(小谷英生)
    瀬戸一夫著『カントからヘルダーリンへ――ドイツ近代思想の輝きと翳り』(大橋容一郎)
    手代木陽著『ドイツ啓蒙主義哲学研究――蓋然性概念を中心として』(田山令史)

    ●海外学会報告
    第二十三回世界哲学会(河村克俊)
    マインツ大学研究会「カント『純粋理性批判』第二版(1787)における純粋悟性概念の演繹」報告(山蔦真之)

    2013年度会務報告/機関誌の原稿募集/濱田賞応募について/規約/入会のお勧め/執筆者一覧/欧文要旨
  • 内容紹介

    日本カント協会
    日本カント研究 No.15
    2014年

日本カント研究〈15〉 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:日本カント協会 ※出版地:つくば
著者名:日本カント協会(編)
発行年月日:2014/07/30
ISBN-10:4862859194
ISBN-13:9784862859198
判型:A5
発売社名:知泉書館
対象:専門
発行形態:単行本
内容:年鑑
言語:日本語
ページ数:233ページ
縦:22cm
横:15cm
その他:カントと日本国憲法
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